4弦ベース・二音下げドロップCにハマる(7)実は簡単だった4弦ルートのコード

4弦ドロップCにおけるコードの把握

 

「ドロップCまったく分からん!単音でも混乱するのにコードとか鳴らせるわけない!」なんて思ってた最初。ところがどっこいどうやらそうではない。むしろこっちの方が分かりやすいまである?そんな印象が芽生えてくることに。

 

とにかく楽なのは4弦(C)と1弦(G)の関係。開放弦&同一フレット数で一度と五度が成立する為、人差し指一本の押弦でもOK。例えば4弦ドロップCで5フレット(F)を押さえた場合、1弦5フレット(C)をセーハすればよし。

 

ここでさらに加えたいのは2弦。人差し指で5フレットの押弦をしているのであれば、薬指か小指で2弦7フレット(A)を押さえる。長三度の音が加わりメジャートライアドが成立。マイナーにしたいなら2弦を半音下げて6フレット(A♭)を押さえればOK。非常にシンプルな形でコードを鳴らすことができます。

 

この和音を曲中で使うかどうかよりまず価値的だと感じたのは、

 

『4弦ドロップCにおける音程の把握』

 

これですね。

 

もうほんと超が付くほどの基本、どこにどの音がある、音程は何なのか、どのフレットを押さえればいいか、これを把握するのに実に分かりやすくなって良い。

 

アホらしいぐらいの話かもしれませんが、これすら出来なかったのがドロップCを試した当初。どこを押さえればいいか本気で分からない。4フレット、5フレット、6フレット、どこに何の音があるのか困惑を超えてパニック。まったくどうにもなりませんでした。

 

それを考えたら今回の発想が出てくるだけでも大きな前進。ここを押さえたらE、ここでF、A♭はここと分かってくるのは明らかな進歩。加えてメジャー、マイナー、さらにディミニッシュ、オーギュメント、コードもフォームも把握できるようになれば最高。開放弦しか使えないドロップチューニングなんて状態からおさらばできます。

 

基本的なトライアドを把握できていればセブンスコードにするのも簡単。ストレッチがきついので使うポジションは例えば4弦12フレット(C)。2弦は14フレット(E)を押さえて長三度、1弦16フレット(B)を押さえれば長七度でCメジャーセブンス(Cmaj7)の完成。

 

マイナーセブンスにしたいなら2弦と1弦とそれぞれ半音ずつ下げればOK。4弦12フレット(C)+2弦13フレット(E♭)+1弦15フレット(B♭)でCマイナーセブンス(Cm7)になる。セブンスだったら2弦14フレット(E)にすればよい。

 

ま~なんと申しましょうか、脳に勝手にリミッターかけて難しくしていた、やりもしないのに無理だなんだと言い訳していた、考える前に思考停止していたのかと痛感した次第。

 

むやみやたら手癖に従うのではなくちゃんと意識して弾く。指だけ動かしてりゃいいってんじゃなく頭を使う。不自然を自然とすることが練習だと戒めになりました。

 

あらためて地道な練習をしていると実感します。

 

『指板が繋がっていく』

 

限られたポジションに留まるのではなく端から端まで使えるようになってくる感覚が実に楽しい。その基本が全然できていなかった未熟も新鮮さを生み出す要因かとプラスに考えられそうです。

 

4弦ドロップC、まだまだハマっていきますね。

 

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