4弦ベース・二音下げドロップCにハマる(6)どーん!があるだけで世界が変わる

低音一発の支配力

 

ローBハイCがなくては6弦にはならんか?

 

ベースとはそんな不便なものか?

 

刃牙武蔵のあれが頭から離れなくなってるここ数日。無性に動画を撮りたくなりボリュームペダルでアンソニージャンクソンの真似事を。

 

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これをやってて強烈に感じるのはドロップCがあるかないかで話がまったく別になってしまうこと。それでKeyが決まってしまう、そこを基準に実に多くの決定がなされるのが凄い。

 

分かりやすい話、4弦の開放(E)メインのリフなんてのも同じでしょう。スラップでバカスカやるにしても同様、それを「E♭でやって」なんて言われた日にゃ、

 

「こいつなんも分かってねぇふざけんな!」

 

激怒したくなるぐらいかもしれません。全弦半音下げればいいじゃんとかそんな発想すらなくなるレベルでまずは違和感の方が勝りそうです。

 

超高確率でルートを担うであろう楽器、大げさではなくコードの決定権はベースにあると言っても過言ではなし。上でガチャガチャやってようがルートが変わる絶対的強制力ったらありません。その支配力に痺れ畏怖します。

 

だからこそですね。

 

「低音どーん!」

 

これがあるかないかで世界が変わる。

 

一気に地に足が付く、開始または終焉を告げる、たった一音だけで一変してしまう問答無用の説得力と醍醐味、その一音を鳴らしたいがために他の音がある、そんな極論すら唱えたくなるほどの快感がそこに存在する。

 

自分がずっと多弦ベースメインにしてきたのもその快感があったのが非常に大きい。「ローB全然使わない・・これじゃ指置きだ・・」とか何言うてんねんとツッコミたくなります。全編ローBを多用しなけりゃいけないなんてルールはない。

 

「この一音を鳴らせりゃいいんだよ!」

 

必殺絶大の選択肢が増える素晴らしさ。ここぞで鳴らす意味は計り知れず。

 

今まで避けてきた分、4弦がとてつもなく面白く感じている現在。でもそれだけじゃ物足りない、やっぱり『もっと低いどーん!』が欲しくなる多弦弾きの必然。体を楽にする解放感を求めるだけでは満たせない世界を知ってしまっている怖さ。手抜きお手軽目的に4弦を弾くってんじゃ面白くない。

 

だからこそドロップC。

 

二音下げるだけでこんな変わるのか、4弦でもこんなことができたのか、今更ではなく新たに驚ける新鮮さと楽しさが素晴らしい。ローBとはまた違った世界と可能性にワクワクします。

 

今更なようだけど4弦の何が琴線に触れたかって、

 

『指板の端から端まで使いやすい』

 

これがいいんですよね。多弦では弾きづらくなってしまうハイポジションもスムーズに弾けるし、左手の素早いポジション移動も楽になる。結果的に実は多弦より音域も音色も広がっているかもしれない、低音にも高音にもアプローチしやすくなっているのを実感。

 

「お前が多弦を使いこなせてないだけ!」ってのもまったくもってその通り、それを痛感しているのも4弦を弾いている現在。「あぁ・・俺ベースのこと全然知らなかったんだな・・」と頭を抱える日々。見失うどころかそもそも見つけてすらいなかった、無知がすぎる、ずっと遠回りばかりしてきた事実が嫌にもなります。

 

一方、やっぱり追いたいものがある、好きなものを外すわけにはいかないと執着したいのも当然。もはや最低音がEでは満足できない体と心。ただの4弦では満たされない。

 

そこでこいつに救われます。

 

ドロップCどーん!

 

4本弦のまま攻められるのが良い。

 

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