4弦ベース・二音下げドロップCにハマる(2)張りの緩さをどうするか?

テンションベロベロ?

 

二音下げと来れば当然、それだけ張りも弱くなるドロップC。しかも今張ってるのは105の一般的ゲージ。人によってはノーマルチューニングでも弱く感じるぐらいかもしれません。

 

ただまぁ、自分はもうずっと多弦に慣れてきた身。ローBの張りの緩さも知っているし、その鳴らし方も分かってるつもり。使ってる弦も130ではなく125。過剰に太くするよりはちょっと細くするぐらいの方が色々都合が良い。無闇やたらに太くすりゃいいってもんじゃないと痛感。

 

太い弦でも張りの緩い弦でも同じく意識することは何か?

 

『縦振動のタッチ』

 

やっぱりこれが効果絶大。

 

「またそれかよ!」ってツッコミはちょっと待った。根本的なものなんだからどの場面においても関わってくるのは道理。地味な刻みだろうが超絶スラップだろうが無関係とはなりません。積極的にタッチを鍛え上げればあらゆる面において有効だと気付かされます。

 

ローBの鳴らし方が悪いと立ち上がりが最悪になるってのは以前にも記事にした通り。これについてはアンプのLEDの反応を見ても明らか。実音低音が数秒遅れて出てくるのは笑えない。速い刻みにおいては下手すりゃ身のある音が一生出せないことに。

 

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張りの緩い低音弦をどうやって鳴らすか?

 

『ほんの軽く押し込んで指をさらっと通すだけ』

 

自分の感覚的にはこれ。

 

一生懸命頑張って鳴らそうとするほど指に弦がまとわり付いてくる皮肉。無理に引っぱったり持ち上げたり叩き付けたり表面的な立ち上がりや迫力ばかりに意識が行くと実音が希薄になっていく悲劇。

 

だったらほんの軽く押し込む程度でよい。スムーズに抵抗なく指を通すぐらいでも十分な低音が出てくる。弦を暴れさせるのではなく綺麗に振動させる。無理に振りかぶったりぶつけたり押し付けなくてもいい。こだわるなら左手のミュートなども加えると尚良い感じ。

 

一方、「お上品なのはつまんねぇ!」ってのも分かる話。スマートなんざクソ食らえ、お堅い理屈じゃねぇってのもナイスな姿勢。

 

それでもやはり、派手な音を出そうとするにしても弦は引っぱらない方が手応え良いと自分は実感。前回も載せたこの動画、乱暴にバキバキ言わせてるようですが弦はたわませないよう意識しています。ガツガツ当てるのだけが目的ではなくちゃんと弦を鳴らすと。

 

 

絶対的に正しいタッチなんてものはないと自分も思います。何でもかんでも基礎だ基礎だと押し付けるのは面白くないと考えるのも確か。勝手に作った規則に縛られ自由な発想を奪われてしまうのは本末転倒ですらある。

 

しかし言い訳で遠回りしまくってきたベース人生、怪我と散財を積み重ねてきた自覚があるのもわたくしポング。あまりに理に適ってない、現実的でないことに固執して続けるのは疑問。高級コンプやプリアンプ使おうが弦にこだわろうがスーパーロングスケールにしようが解決しない問題、それらを放置して苦悩するのは明らかなる愚。滑稽ですらありました。

 

機材買うのって確かに楽しいけど空虚な本音が隠れてるのも常。何やっても上手くいかないストレスが勝っちゃうと単純にこれ、

 

『楽しくない』

 

致命的ですよね。

 

ドロップCにして張りが緩くはなったけれど、意外と自分的にそこは大きな問題ではない感じ。工夫で何とかなる、それが楽しい、手応えを実感している次第。ず~っと多弦ばかり弾いてきたからこそフィードバックもしやすい、4弦でもズドーン!と落とせる快感を味わえて最高。4弦素人が新たな面白さと馴染みを見い出せてるのが実に良い。

 

ドロップC。ハマってます。

 

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