体調最悪の年末

人生初凶悪コンボ?

 

24日、朝起きたら頭痛、吐き気、全身痛、発熱に見舞われ嫌な記憶が復活。次の日、37.4度から39.5度まで一気に跳ね上がる。ほぼ間違いなくインフルエンザだろうと判断。

 

熱も下がってきてようやく回復してきたかと思った昨晩、とんでもない爆弾が炸裂。

 

「やっとまともに飯が食えるぜ!」と調子に乗ってちょっと食べすぎてしまったか下痢を起こしてしまう。「あぁもうちょっと我慢だったかなぁ・・」トイレで後悔しながら腹をさすった次の瞬間、

 

「・・何だ?」

 

「やべぇ!!」

 

あまりに急速で尋常じゃない不快感、痛み、吐き気、噴き出してくる熱く冷たい脂汗、手足の感覚も痺れて曖昧、思考も麻痺、意識朦朧、排便の問題では済まない突然の苦痛と負の塊に成す術なし。

 

下痢したもんだから「食中毒かこれ?そっち系のウイルスでも発症したのか?こんな急に変わるのか?」なんてその時は思ったけどよくよく考えてみたら、

 

【尿管結石】

 

こっちだったんじゃないかと今になって気付いた次第。ものすごく分かりにくい嫌なタイミングでの発作にのたうち回ることすらできず。

 

蓄積したダメージや毒素が徐々にではなく一気に爆発する恐怖。その怖さを知っているつもりではあってもインフルエンザと尿管結石のコンボってのはさすがに想像せず。医者に診断してもらったわけじゃないから厳密には不明。ただ、どっちの症状も経過も経験済みなのでたぶん当たり。

 

気を失うように眠りについた昨晩。記憶も曖昧に目が覚める。それだけで何かとてもありがたく思えてしまった今日の朝。おまけにベースまで弾けたらどれだけ幸せなことかと考えてしまう。

 

人間いつ死ぬか分からない。ポングって人間がいなくなりゃこのブログの消滅も確定。恐ろしいほどあっけなく終わり。

 

大物でもなんでもない。影響力もない。だからこそ一回消えたらもう終わり。二度と読めない。そう考えると無駄に無意味に貴重だなって気がして面白くもある。ブログに限ったことでなく何でもそうかもしれない。

 

『個人』

 

この存在の楽しさと素晴らしさ、リスクは計り知れず。 誰か一個人が消えたって社会も地球も回っちゃうのは事実。だからこそより残酷に分かることができるし認識しないといけない。その個人そのものを求めるのはやっぱり無理。その絶望を受け入れるしかないのだと。

 

「誰もお前に興味なんかない」で済む話ではない。一番の友達が急に死んだりしたらそりゃ誰だって嫌に決まってる。そう考えれば分かりやすい。輪廻転生もクソもない。失われた『個』が戻ってくることはない。どんなに悔いても嘆いてもあやまっても感謝しても決して帰ってはこない。

 

無頼を気取るのが粋?捨て身で命削るのが格好いい?音楽やるなら人生壊してなんぼ?そんな風に憧れるのは何だかひどく幼稚に思えるようになってしまった今日この頃である。地に足付け地道に真っ当に生きてる人はもっと自らを誇るべき。愛すべき家族も持っているなら尚更だ。

 

死ぬ気で頑張って本当に死んでしまったらそれでもう終わり。太く短く閃光のようにもいいが終着点を早くしようとするのは生き物の強さとしては実は微妙にも思える。「やりたいようにやってサッと逝けりゃいいんだよ!」とは言うが現実は楽に逝けず絶望と地獄をさまよう人間の方が多いから大変なことになるんじゃなかろうか?

 

健康に楽しく長生きって凄いことなんだと痛感。それは生き物として果てしなく強いし人間としてこの上なく豊か。少なくとも今の自分じゃ絶対勝てそうもない。心から尊敬するしかない。

 

良いお年を。