ジラウドとの出会いと旅路を振り返る (1) きっかけはベースマガジンと5弦探し

ジラウドとの出会いと旅路  (1)

 

5弦探しと失意の思い出

 

もう20年は前のこと。

良い5弦が欲しくなって試奏に明け暮れていた自分。

 

アトリエZ、サドウスキー、クルーズ、ムーン、ボッサ、フォデラ、レイクランド、その他多数、とにかく気になるものは片っ端から試していました。

 

中でも一番手応えがあったのはフォデラのジェームスジナスモデル。

当時、特に求めていたのは張りと締まりのあるローB。

初めて弾いた36インチの手応えに圧倒されたのを思い出します。

 

このジナスモデルの中古が当時36万円ぐらいで出ていたりしたのだから凄い話。

今ではとても考えられない値段でフォデラが買えたのだと今更ながら驚愕。

 

しかしいくらお買い得とは言え学生にはやはり高嶺の花。

「ローン組ませて!」と親にすがりつくもあえなく却下。

当然、そんな超特価のフォデラがいつまでも在庫してるわけなし。

泣く泣く諦めたのもいまだに覚えています。

 

人間、一度良いものを知ってしまうと安易な妥協はできなくなるもの。

ジナスモデルが買えなかったショックは大きく何を弾いてもピンと来なくなってしまうことに。

 

ベースマガジンの広告でジラウドを知る

 

そんな中、妙に印象に残るベーマガの広告記事を目にしました。

前からちらっとだけは存在を知っていたお店。

正直よく分からない、形も変、いまいち受け入れられなかったベース専門店。

 

それこそがジラウドベースセンター。

まさか人生に多大な影響を及ぼすとは夢にも思わなかった存在。

 

その広告記事に載っていたベースはこの二本。

 

・EUCLID

・J-BASS5

 

ま~、完全に未知そのものでしたね。

 

今でこそ完全に馴染んじゃいましたが、写真を見るだけじゃ何だか微妙なシェイプ、意味不明と言ってもいいぐらいだった印象。

 

それに加えて何が凄かったかって、

 

『JFDT-C』

『アクセラレータ』

『ディスクリート』

 

謎としか思えない言葉が並んでいたこと。

バッファがどうのも当時では全然理解してなかった身。

もはや胡散臭さすら感じました。

 

となると決意するわけです。

 

「弾くしかねぇ!」

 

意を決した少年ポング。

人見知りもなんのその。

好奇心が全てを凌駕しました。

 

駒沢大学駅から徒歩10分ほどにあったジラウド。

 

ドキドキワクワクしながら迷いまくってスーパーで道を尋ねたり、結局、1時間以上さまよって辿り着いたり、そんなことも思い出すところ。

 

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今現在に至るまでの最強インパクトとの出会い

 

店の前に辿り着いて笑ったのは、

 

「入りづれぇ!」

 

工房系の店構えとその敷居の高さって相当なもの。

これも今じゃ慣れてどこだって入れますが人見知りの少年にはキツイの一言でした。

 

しかし好奇心と覚悟が全てを凌駕。

良いベースを知るためならお構いなし。

その決意があるならばこそ先が楽しくなる。

本当に大事なことだと実感する姿勢。

 

ガッチガチに緊張しながら弾いたのはJ-BASS5。

良い5弦ベースを探している旨を伝えて試奏させてくれた初めてのジラウド。

 

今現在でもこの時の衝撃を上回るベースに出会ったことなし。

 

「な、なんじゃこりゃあああぁぁああ!?」

 

これまでの常識や価値観がひっくり返る衝撃を受けた次第。

 

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