所有ベースの紹介と解説 ジラウド5本&他2本 

使用ベースの紹介とまとめ

 

 

Jiraud Black Cloud Limited JJ 5st

 

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ボディ:ホンジュラスマホガニー1P+シャム柿

ネック:メイプル 21フレット

指板:シャム柿

PU:JB-05

プリ:JFDT-C

バッファ:アクティブバランサー

仕様:フルチューン+フロントネオパッシブ

塗装:オイルフィニッシュ

 

所有して10年。

不動のメインベース。

 

「オールラウンド」って言葉が陳腐に思えるぐらい異常に幅広く使える。

「マホガニーらしく甘い音」なんて常識もまったく通用せず。

「ジラウドはドンシャリ」とかそんな安易なイメージも軽くブッ飛ばす。

超ハイファイ、ローファイ、明るいも暗いも甘いも硬いも自由自在。

 

凄そうな一方で『超普通な良い5弦』にできるのもポイント。

簡単に言うならジャズベースの発展形。

複雑なようで基本はシンプルなシングルコイルの楽器。

だからこそ飽きないし弾いてて楽しい。

 

とにかく素晴らしい一本。

自分の人生にこのベースあり。

300万円出されても手放す気にはならず。

 

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Jiraud Black Cloud Limited 1Humbacker 5st

 

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ボディ:ホンジュラスマホガニー1P+シャム柿

ネック:メイプル 21フレット

指板:シャム柿

PU:JHB-05

バッファ:アクセラレータ×1

仕様:ネオパッシブ

塗装:オイルフィニッシュ

 

前述のブラッククラウドの兄弟姉妹機。

縁あって譲ってもらうことができたベース。

 

PUの位置はミュージックマン系。

キレがありつつ太くもあるユニークなバランス。

ごちゃごちゃしたバンド、大音量の中で威力を発揮する特性。

好きな人には堪らないサウンドだと思う。

 

シリーズとパラレルの切り替え方式も実にジラウドならでは。

長い配線による音痩せを避けてPUカバーにスイッチを内蔵。

オリジナルのバッファとも相まってハムバッカーとは思えないほどレンジが広い。

パッシブトーンを絞って甘い音にするのも簡単。

1ボリューム1トーンながら幅広く音づくり可能。

 

と褒めつつ、個人的には少々苦手でもあるのがこのPU位置とハムバッカーそのもの。

基本的にジャズベ・プレベのPU位置が好きなのでいまだに違和感あり。

タッチに対する反応にしても好きなのはやっぱりシングルコイル。

めちゃくちゃ良いベースだけどその辺りの葛藤があるのも正直な話。

 

改造するにもやってみたいことが多すぎて困るのも本音。

シンプルかつオールラウンド?それともご機嫌な一転突破?

贅沢な悩みを抱えっぱなしでまだまだ扱いに迷いがあるベース。

 

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Jiraud Black Cloud JJ Fretless 5st

 

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ボディ:ライトアッシュ1P+シャム柿

ネック:メイプル 21フレット

指板:シャム柿(ポリコーティング)

PU:JB-05

バッファ:アクティブバランサー

仕様:ネオパッシブ

塗装:オールラッカー

 

限定ホンマホ仕様ではなくアッシュ。

と言いつつ恐らく5弦フレットレス版はこの世にこれだけ。

超絶レアな存在であることに違いはなし。

 

最高にバランスが良くサスティーンも抜群。

コーティング指板の効果もあってかメンテフリーな感。

ウッドベースな方向性を狙うよりソリッドのそれを攻めた方が絶対良い。

自分の好み的にはリアPUの方にバランスを寄せるのが好き。

 

ただ、これまた自由度が高くて微妙に扱いに困る面もあるベース

素直にジャコ系サウンドを狙っておけばいいんだけどついつい欲が出るのが悩ましい。

フレッテッド顔負けのバッキバキの音も出せるのが面白くもあり迷いの種でもある。

 

自由度とポテンシャルが高すぎるのも一つには考えものなのかも?

弾き手側がもっと成長する必要を感じる実に気高いベース。

 

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Jiraud Mobius JB Fretless

 

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ボディ:ライトアッシュ2p

ネック:メイプル 21フレット

指板:ニューハカランダ(ポリコーティング)

PU:JB-01

バッファ:アクセラレータ×1

仕様:簡易ネオパッシブ

塗装:ポリ系

 

これはもう見たまんまなベース。

ジラウドらしくディープジョイントではあるけど基本はジャズベそのもの。

サンバーストでコーティングのフレットレスといいジャコ狙うならこれ。

簡易ネオパッシブによる渋く甘く実用的な仕上がりも最高に美味しい。

 

やりたいことがハッキリしてる分、このベースに迷いは感じず。

リアPUをメインにして鳴らせばもうそれだけで納得。

その一点について言えばブラッククラウドよりこっちの方が好きまであり。

 

このベースもまた非常に頑丈。

トラスロッドはほとんど弄らず。

指板もコーティング済みでラウンド弦でも問題なし。

頑丈で音も明るく実にエレクトリックなベース。

軽量ペグによってヘッド落ち対策もされてて扱いやすさ抜群。

 

唯一、ちょっと気になる点があるとしたらシングルコイルの泣き所。

リアPUオンリーが好きなだけにノイズが出てしまうのが痛い。

ジラウドならではのダブルシールドによる対策もできるけど完全無欠とはいかず。

 

でもまぁ、完璧ではないからこその魅力もある気もするところ。

スタック構造やスプリット構造だった場合、好きじゃなくなる可能性もありそう。

超シンプルだからこその気持ちよさと楽しさは否定できず。

 

このベースはもう何もしないのがたぶん一番良い。

 

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Jiraud W-Bass

 

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ボディ:アルダー2P

ネック:メイプル+ウォルナット 5p

指板:エボニー 15mm

PU:JP-3D

プリ:JFDT-W

塗装:ポリ系

 

このベースに求めることはただ一つ。

ウッドベースなサウンドを狙うならこれしかない。

出音はエレクトリックと言うよりもはやアコースティック。

 

完全ソリッドボディにマグネットPUが一発。

考えようによってはプレベのフレットレスと大差なし。

にもかかわらず生々しく箱鳴り感すら叩き出すから驚愕。

そして弓でも弾けちゃうとんでもないベース。

 

所有する中でもこのW-BASSの音色と低音は別格。

大人~に落ち着くようなことがあるならこのベースだけ弾くってのも悪くない。

アコギのおまけで作られたようなアコベなんか弾くぐらいなら絶対こっちの方が良い。

トラスロッドに一度も触れたことがない頑丈さも最高。

 

それ故、楽器いじり的な遊びの余地はないかもしれない。

完全に完成された楽器、何かをしようって気にはならず。

今の音を変えたくない意味では弦交換もしたくない。

実際、安易な弦交換で何度も後悔を経験。

弦を緩めることすら避けたい、それぐらい状態を変えたくないベース。

 

シリアル0001なこともありまさに財産。

初めて所有したジラウドベースがこれってのも考えてみれば凄い話。

 

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History SZP-2M Medium Scale Bass

 

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ボディ:アルダーかバスウッド

ネック:メイプル 20フレット

指板:ローズウッド

PU:オリジナル

仕様:パッシブ

塗装:ポリ系

 

リサイクルショップで衝動買いしたプレベ。

前からミディアムスケールに興味があったので即決。

 

色々偏見が根強い印象がある短いスケールのベース。

その気持ちも事実も分かるけどあまり固定観念に縛られすぎるのも疑問。

高価でも豪勢でもないこのベースを手に入れたからこそまた思うことが増えた次第。

 

使い心地はびっくりするぐらい普通な感。

短いからってそんな楽になるわけでもなかったのが面白い。

むしろ扱いづらい面も感じたり独自の感覚があって興味深い。

 

この独自感をもっと活かしたり攻めたベースはないものか?

ネガティブなばかりを見るのではなくメリットを強調できないか?

初心者用の安物みたいな扱いばかりでは寂しいミディアムスケール。

個人的にはハイC5弦とかで発展していっても良いんじゃないかと思ったり。

 

「使い物にならない!」なんて悪印象はないこの楽器。

 絶対もっと良いものができるはず。

 

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Fender Japan JB OPB Custom

 

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ボディ:アッシュ2p

ネック:メイプル 20フレット

指板:ローズウッド

PU:ダンカン・アンティークOPBタイプ

仕様:パッシブ

塗装:オイルフィニッシュ

 

元々はフェンダージャパンのジャズベース。

自分で塗装を剥がしオイルを塗りネックも交換。

それだけでは飽き足らず彫刻刀でザグってOPBのPUを装着。

見事、1PUのベースに退化。

わけの分からない存在に化けることに成功。

 

扱いは酷いけど色々思い出あるこのベース。

自分がパッシブに目覚めたのもこいつあってこそ。

そしてよりタッチを鍛えたいからこそのOPB化。

 

アクティブ大好きだとしてもストロングなパッシブを一本持っておくのはおすすめ。

タッチに対する感覚を鍛えられるベースに触れておくのは絶対良い。

 

もっと音を太くしたい、抜けを良くしたい、グルーブしたい。

そんな悩みと野望があるならド直球なパッシブを弾いてみることを推奨。

懐古的、老害的、そんな偏見や固定観念をブッ飛ばす根源的な魅力に気付くはず。

 

ある意味、筋トレ用みたいな存在であるこのベース。

負荷装置みたいな一本があると何かと面白い。

 

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