PJB Micro7が気になる 練習用・小型ベースアンプ コンボ

PHIL JONES BASS Micro7

 

意外と苦手なPJB

 

いきなりこう言うのも何ですが、個人的にはあまり好きではないPJB。

 

豪語するほどフラットではない、レンジもそこまで広くない、実はそんなにレスポンスが速いわけでもない、こんな印象が強いところ。

 

ツイーターを搭載していないのも自分的によろしくない部分。

こっちが鳴らしたいのはジラウドのフルチューン。

パッシブベースを無難に使うならともかく色々次元が異なります。

オーディオ的なんて言葉とイメージだけでは済まされない特性を求めたい。

 

ゆえに、

 

「せめてツイーターを付けてほしい・・」

 

ず~っとこう思うものがあった次第。

 

PJB Session 77の登場

 

ジラウド云々に関係なく意外と同じような声が多かったのか?

これまでとは様子の違うアンプも作り始めた感のあるPJB。

 

【Session 77】

 

従来の5インチスピーカーではなく7インチ。

それを二発搭載してツイーターまで搭載するようになったモデル。

超小型路線からまた少し違う方向に踏み込んできたのが面白い。

 

サイズと重量を考えると物凄い低音やとんでもないパンチを期待するものではなさそうですが、ちょっとしたセッション、ライブ、練習用に活躍してくれる雰囲気があるのは間違いなし。

 

「20年前ぐらいにこれがあったら速攻買ってたかもなぁ・・」

 

思わずこんなことを考えてしまうのはちとジジ臭い気もしますが、でも本当、こういうアンプが5万円もせず買えるってのは凄い話。

 

15インチのPAスピーカーを500Wのパワーアンプとかで鳴らすのもいいけど、楽器用コンボ、要するに一つにまとまっててくれる方に魅力を感じることがあるのも本音。

 

『丁度いいコンボ』

 

結構、焦がれるものがあったりします。

 

PJB PHIL JONES BAS Session 77

PJB PHIL JONES BAS Session 77

 

PJB Micro7の登場

 

さてさて今回の本題。

 

「PJBは苦手」で済ますわけにはいかなそうなコンボが誕生。

 こういうちっこい可愛いコンボが出ると思わず血が騒いでしまいます。

 

具体的にやってみたいことはこれ、

 

『他のベースアンプに繋いでみたい』

 

意味不明なようですが簡単に言うと、

 

『Micro7に中高域~高域を担当させる』

 

これでフルレンジな感じにベーアンを鳴らせないかな~って期待してしまう次第。

 

リハスタ、ライブ等でお馴染みのベースアンプ。

これってのが自分の好み的には最悪なことばかり。

レンジが狭いのは当たり前、癖の塊、弾いてて嫌になります。

 

それを少しでも解消したい!

ベーアンはウーハー扱い?

ローだけ担当させて他でレンジを拡張できないものか?

 

そんな野望が叶ったら実に素敵だと妄想してたわけですね。

 

幸いこのMicro7はラインアウトも装備。

かなりの小型で重量も7kgとかなり軽量。

徒歩で持ち運ぶにも現実的。

 

出力38Wというのが懸念材料ではありますが、だったら信号を分岐させてMicro7はローカットして完全高域担当、備え付けのベーアンとのミックスをより細かく設定してみるかとか、考えられることは色々ありそう。

 

そんな自分の野望はさて置き、完全に練習用として使うのが正しいとも思いますし、「Session 77の小型バージョンが欲しい」なんて人の場合、そのものズバリでハマるんじゃないかと。

 

AUX IN、ヘッドホンアウトを備えているのも何とも親切。

自宅にあって困ることはそうそうないはず。

 

せっかく面白そうなアンプなんだから限定品とか言ってないで安定供給してくれりゃいいのにってツッコミたくなってしまいます。

 

PJB PHIL JONES BAS Micro 7

PJB PHIL JONES BASS Micro 7

 

小型アンプには夢がある

 

以前にも語ってしまいましたが、いや本当、ちっこいアンプって何か気になっちゃうんですよね。

そりゃでかい方が良いに決まってるし、どうしたって小型には限界ってものがあります。

 

でもそこはあれ。

あえて嫌味っぽく言うなら、

 

「でかくて高いのは良くて当たり前じゃん?」

 

ある意味、甘えってもんなんじゃないかと思うところあり。

 

その点、ちっこい路線は実に面白い。

 

「無理!」

「駄目!」

「音悪!」

 

常にこいつらとの闘い。

難題を押し付けられっぱなし。

どう考えたって不利な条件の中での冒険。

そこをあえて挑戦しているのが良い。

 

その意味でPJBってのは実に貴重で楽しい存在。

 

「こういうの欲しいなぁ・・」って声に対して、「あぁ?良い音するわけねーだろそんなもん」 で終わらせてしまうのではなく、新しい形を提案、風穴を開けようとしているのが魅力的。

 

好みは分かれど、バリエーション豊かに色々発表してきてくれるのは意義深いことだと思いますし、好きになるかどうか云々に関係なく評価できる面があると感じます。

 

それこそ、ここからさらに一歩踏み込んだのが出てきたらワクワクしちゃいますよね。

 

『ベースアンプに通すことを前提にしたアンプ』とか、そういうコンセプトを持った製品が出てきたらこれまた面白い。

 

『ベーアン嫌いの為のベースアンプ』

 

PJBのコンセプト、受けが良かった理由にこれが絶対あるはず。

時代遅れの遺物がでかい顔してんのはやめてくれって声が多い結果の産物だとも想像。

 

今後もさらなる進化に期待。

 

PJB PHIL JONES BASS Micro 7

PJB PHIL JONES BASS Micro 7

 

 

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