激安PJベースを探してみる 気になったのはYAMAHA BB234

激安PJベース

 

 

PJピックアップへの興味

 

最近よく記事にもしている通り、かなりの興味が湧いているPJ。

 

理想としてはジラウドのPJを手に入れたいところですし、他社のものにしてPJのミックストーンの問題を放置するのは個人的には避けたいと考えています。

 

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一方、フロントPUとリアPUと完全に分けて使用するのであれば、どパッシブで行くのも悪くはない。

たとえジラウドを手に入れたとしても、ミックストーンをメインに使うかどうかは何ともかんともなのも本音。

 

そのあたりの興味を満たすためのベースがあっても面白いかもしれない。

それも物凄~く安いやつで良い感じのものがないか?

今回はそれを探してみたいと思います。

 

人間の不思議、安価なものに対してはツッコミ入れるだけ野暮かなって考え出したりもするから面白い。

ゆえに、変に凝っちゃった高いやつを探すよりこっちの方が良いかなって気がする次第。

 

YAMAHA BB234

 

一番気になったのはこいつ。

 

『約3.6万円』

 

値段を見ると笑ってしまう感すらあります。

 

しかしそのルックスもスペックも侮れず。

ちゃんとロングスケールでボディもアルダー。

オモチャ感全開の小型のものとは一線を画している印象。

 

ちと大げさな言い様かもしれませんが、

 

「この設計なら間違いはないよね」

 

変な冒険も余計な気づかいもせず、そのままどっしりベースって感じ。

 

「プレベ・ジャズベをPJにした」ってノリではなく、

 

『最初からそれ』

 

実にヤマハBB。

不自然感がないのも良い。

 

公式によると軽量ペグを使用しているなんてのも美味しそうなポイント。

無骨に見えつつヘッド落ち対策などもしてあるのが嬉しい。

 

まぁ、ただのコストダウンってな可能性も考えられはしますが、いずれにせよ、ヘッドが軽くなることで扱いやすくなるのは間違いなし。

 

「気合だ!根性だ!」なんて時代から随分変わったことを実感する意味でも面白い。

モダンテイストとヴィンテージテイストと上手く調理してありそうです。

 

YAMAHA BB234 YNS

YAMAHA BB234 YNS

 

YAMAHA BB235 

 

前述したBBの5弦バージョン。

4万円ちょっとで買えるって本当に凄い時代だと圧倒されてしまいます。

 

ただ、5弦のPBについては疑問な部分もあるのが本音。

高音弦側と低音弦側で構造が違ってしまうのがよろしくありません。

自分としてはあまり歓迎できないのが正直な話。

 

じゃあ何でこのベースが気になったのか?

 

『ハイCでリアPUオンリーは有りかもしれない』

 

こんな理由から。

 

極論、フロントPUはおまけと申しますか、ミックストーンも使わず本当にリアPUメインにしてしまうのも面白いんじゃないかと。

 

アクティブになりがちな多弦の中これはパッシブ。

トーンを絞って甘くマイルドにハイCを味わうのが楽しそう。

もちろんローBチューニングでそれを狙うもよし。

 

「PJの意味ないやんけ!」ってツッコミが入りそうではありますが、そういう使い方もできる、選択肢が存在するのがPJの魅力なんじゃないかと。

 

「プレベサウンドが欲しいと思ってたけど何かリアがすげえ気に入っちゃった!」

 

こういう流れを作れる可能性があるのもPJならでは。

 

5弦ならハイC弦仕様の選択肢も広がって無骨な印象から一転、繊細でメロディックなベースへのチェンジもできそうです。

 

YAMAHA BB235 VW

YAMAHA BB235 VW

 

SQUIER Affinity Precision Bass PJ

 

これはもう言うまでもないってな定番。

 

『PJのプレベ』

 

本当にそのまんま。

プレベにジャズベのリアPU付けましたってそれ。

 

でもってま~、値段が実に暴力的。

 

『約2.6万円』

 

ヤマハよりさらに安いやんけと驚愕。

さすがに不安になってくるレベルの激安っぷり。

正直、多くを期待するのは違うだろうと思うところ。

 

一方、案外使えてしまう、意外なぐらいに真っ当な可能性もあるのが最近の楽器、そしてスタンダードスタイルの恐ろしさ。

 

前述したBB5弦の話ではありませんが、リアPUの方が美味しいとかそれに目覚める可能性もあるから面白い。

「プレベはゴリゴリ!」ってのも一つには偏見か、そこを崩せるかもしれないのがPJの魅力。

 

ある意味、ヴィンテージをなめくさった存在なのが愉快痛快。

遠慮なく好きに使えそうなのがナイス。

 

SQUIER Affinity Precision Bass PJ Black

SQUIER Affinity Precision Bass PJ Black

 

入口か結論か?定番かつ未知が面白いPJ

 

 めっちゃくちゃ安易に考えた場合、

 

・ぶっとくフロント

・キレよくリア

 

こんな使い分けができるPJ。

異論反論あるにしてもとりあえず分かりやすいのは間違いないでしょう。 

 

定番2PU仕様が面白いのは、

 

『一生使える』 

 

この可能性があるってことですね。

PJに限らずではありますが実にシンプルな方法。

二種類あればそれで全て対応できそうなのだから凄い。

 

ただ、選択肢が増えることで迷いが生まれてしまうかもしれない、ミックス具合まで悩むとキリがなくなる怖さもあるのが厄介なところ。

 

シングルコイルにはノイズの問題も付きまといますし、良さげに見えて扱いにくいのがPJの難しさ、楽器の魅力が薄くなる気もするのが奥が深い。

 

「ジャズベとプレベの中間」とか「いいとこ取り!」みたいなことが言われたりもしますが、実は全然違う楽器だと言えそうでもあるから不思議。

 

その使いこなしについて考えるならば、ギタリスト的な絶妙なPU切り替えの技術、音色を激変させる妙を求められるようにも思います。

 

そんなこんな、色々興味深いPJベースの世界。

 

自分が初めて所有したベース、次のベース、その次のベースと三本PJ続きだったんだと今思い出しましたが、その割には全然知らないことばかりで困惑。

 

いや本当、ど定番のはずが未知な部分も多いですね。

今更も今更、だからこそ手を出してみたくなったPJ。

これが結論だったら価値観がひっくり返りすぎて笑います。

 

 YAMAHA BB234 RBR

 

YAMAHA BB234 RBR

 

 

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