BOSSの新しいグライコが面白そう

BOSS EQ-200

 

基本、エフェクターやプリアンプにあまり関心のない身ですが、これはちょっと気になっちゃいました。

10バンドのグライコとか特に珍しくないけど、セッティングのメモリーができるとなれば話は別。

 

簡単に言えば、指弾き、スラップ、ピック、ソロ用など、そのへんを細かく設定かつ一台で簡単に切り替えができるとしたら、こんな面白そうな話はない。

 

アコースティックベース、コントラバス、フレットレスなどなど、そのあたりのセッティング切り替えにも便利なら、人によっては最高の一台にもなるんじゃないかと。

 

「そんなのマルチでも出来るじゃん!」って話にもなりそうですが、そのマルチの中に欲しい帯域が全然ない、5~6バンドで済まされるんじゃ困ります。

 

10バンドを分かりやすく設定するにもやはりツマミに直接触れた方が良い。

ON/OFFとメモリー切り替えとフットスイッチが二つあるのもナイス。

 

後は本当、ボスってだけでも安心できるものがあるのはポイント高し。

良い意味で無難、耐久性に使い勝手など、そのあたりの心配もないはず。

 

■公式サイト

www.boss.info

 

グライコの面白さ

 

馴染みのない人も多そうなグライコ。

パッと見は意味不明、うんざりしてしまう人もいるかと想像。

自分も正直、ツマミを複雑にいじりたいとは思わないタイプです。

 

一方、「こういう音が欲しい」を

 

『こういうカーブが欲しい』

 

に変換できるようになると話が一変。

積極的な音づくりにも利用できて面白くなってきます。

 

かなりに以前に撮った31バンドのグライコを使った動画。

ジラウドのスラッパーをどうにか真似できないかと実験しました。

最初はプリスルー、次にスラッパー、最後にグライコを通しています。

さすがにまったく同じとはいきませんが、意外とそれっぽくなるのが面白い。

 

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スラップと言っても特定のピークを異常に際立たせるのは苦手、耳が痛くなるような音づくりはしたくないなんてことであれば、グライコは凄く役に立つアイテム。

 

欲しい帯域、不要な帯域の感覚を身に付ける勉強になるのもミソ。

または数値を見るのではなく形で覚えてしまう、それをイメージしてセッティングしてみるのも有り。

 

「もっとミドルを出したい!」となった際、V字になっているグライコはどう考えてもおかしいだろと違和感を覚えるようになればしめたもの。

 

それを全部持ち上げて平らにしようとするのか?

それとも山なり、カマボコ形のようにしてみるか?

 

「下と上を削って音量をちょっと上げるのが良かった」など、そういう音づくりをするのも有意義ですし、いつもの丸いツマミをいじっていくのとは違う感覚とイメージ、それを養う意味でグライコに触れてみるのはおすすめ。

 

細か~く神経質になるより実はイメージ先行で大胆?

そんな音づくりも可能だと感じます。

色々実験、試行錯誤するのも楽しい機材ですね。

 

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変なプリアンプより期待したい存在

 

ボスの新グライコの紹介を見ていて興味を惹かれたのはこれ。

 

『超ローノイズ』

 

プリセットがどうのよりこっちの方が嬉しいと言っても過言じゃありません。

 

実際に試してみないことには分からないけれど、かなりのレベルで追いこんであるのだとしたら、めっちゃくちゃ嬉しいポイントになるのは間違いなし。

 

前述したスラッパーの真似セッティングにしても、「シャー!」なんてノイズが発生してしまうのが実のところ。

 

以前、フットタイプの某グライコを実験で手に入れたことなんかもありますが、ま~、これもノイズ酷かったですね。

ちょっといじっただけでも露骨におかしくなる、そもそもの部分がグシャっとしてしまうなど、基本性能そのものに疑問が湧く印象が強かった次第。

 

だからこそ、今この時代にあえてグライコなんてものを出してきたボスの自信に期待をしてしまいます。

帯域を三種変更可能、楽器選ばずの設計にしてるなんて話にもニヤリとさせられるものがあって良い。

 

デジタル臭くて嫌味なのか?

そんな段階などとっくにクリアしているのか?

開き直ってまったく別の世界が出来上がってるか?

 

いやほんと、面白いもん出てきたなって感じです。

 

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