AKAI UB1 UNIBASSの真似をしてみたい ピッチシフター+ブレンダー

ベース&ギターサウンド ユニベース目指して

 

今や幻のエフェクター

 

生産が終了して久しいユニベース。

ちょっとしたプレミアも付いていたりコアな人気のあるエフェクター。

 

一体どんなことができるものなのか?

 

『ベースだけでギターの音も同時に鳴らせる』

 

こんな感じに考えておけばとりあえず問題ないかと。

 

・ピッチシフター

・ブレンダー

・ディストーション

 

これらが一台にまとまってる感じ。

 

いつものようにベースを鳴らしながら同時にオクターブ上の音も鳴らす。

それだけではなくそのオクターブ上の音だけを歪ませることも可能。

さらに4度下か5度上の音まで追加、ベース1人でギターのパワーコードを鳴らせる優れもの。

 

まぁ、実際はちょっと不安定だったり、そう都合よくはいかない点もありましたが、とりあえずめっちゃくちゃ楽しいエフェクターであることに違いはありません。

 

くだらないっちゃくだらないペダルなのも否定できないけれど、夢と可能性の詰まった痛快な存在だったのは確か。

 

今現在だとフィッシュマンから出ている【Fission Bass】でほぼ同じことができますが、値段がちょっと高めなのと割と大型のペダルな為、そこで好みが分れる印象が強かったです。

 

自分は残念ながら両方手放してしまった次第。

 

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ZOOM MS60B+ブレンダー

 

手持ちの機材で何とかあれを再現できないかと試した動画がこちら。

ZOOMのマルチで1オクターブ上げて歪ませた後、他社製のブレンダーでミックス。

 

終盤ではピッチシフター+ピッチシフターで5度上も追加。

ユニベースのコピーを目指してみました。

 

www.youtube.com

 

単純に気持ちよく絶妙に気持ち悪い

 

「マーシャルで鳴らしてみてぇ!」

 

そんな気持ちにさせられるサウンド。

 

今回の場合、ブレンダーを使用しているのでベースアンプ一台からの音になりますが、専用に機材を用意して信号を分岐させれば1オクターブ上側だけをギターアンプで鳴らすことも可能。

 

手の込んだシステムになってしまうのがデメリットだけど、一度はやってみたくなる気持ちよさがあります。

 

一方、この手のエフェクターの宿命とも言うべきか、出音の不自然感が否めないのと、タイミング的な問題で混乱する面があるのが厄介。

 

どうしたってベースの方が早く出てしまう為、その違和感が何ともかんとも。

一聴は派手なギターなのにベースに付いてこようとする奥ゆかしさが実に気持ち悪い。

 

ギター的な帯域の方が耳に入ってきやすいのもあり、弾いてて何かおかしいんですよね。

 

先に聴こえてるはずが明らかに遅れてる。

ベースのタイミングだけ変えようにもギターの方も変わってくる。

5度を追加するとさらに色々ずれてくる。

この嫌~な感覚がずっと付いて回ってきます。

 

この違和感を少しでもマシにするのであれば、前述したようにベースアンプとギターアンプとで分けてしまうのが正解のような気がするところ。

 

ただ、どちらにしても速い刻みは根本的に厳しい印象が強いです。

ギターのあれはブリッジミュート利かせてなんぼのサウンド。

ただ単に音域だけ真似してもブワ~って飽和して悲惨な結果になるだけでした。

 

気持ちいいだけに惜しい、楽しいだけに残念。

 

とことん実用性を突き詰めるのであればピッチシフターの性能を極限まで上げたり、予想もしないような方法を用いて音づくりする必要があるかと感じる次第。

 

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マルチエフェクターとブレンダーがあると色々出来る

 

不便不満もあるけれど、いざ踏み込んでみるとやっぱり楽しいエフェクターの世界。

「これは使えんわ・・」って諦めてた音もブレンダーがあれば話が全然違ってくるから面白い。

 

最近のマルチエフェクターの進化は本当に素晴らしく、そのクオリティアップぶりに度々驚愕させられます。

 

ブレンダーについてもそこまでこだわらないのであれば、BOSSのLS-2とかで代用可能。

原音とのミックスも実にお手軽、色々できるようになります。

 

状態の良いユニベースを探すのもいいけど、「プレミアの中わざわざ買うのもなぁ・・」なんて思ってただけに、こうして真似できるのは本当に素晴らしい。

 

厳しい面を多々感じるのも事実ですが、そこはまぁ、「エフェクターはそもそもそういうもんだ!」ってのもありますよね。

 

物は使い様、面白おかしく楽しめるやつの勝ち。

 

これからマルチがさらに進化すればたぶん、ブレンダーも必要なくなるはず。

 

現時点でも歪みや空間系の原音ミックスは可能になっていますし、より自由度の高い世界、今回みたいな音づくりが一台でハイクオリティにできるようになったら最高としか言い様がありません。

 

マルチエフェクターのさらなる進化に期待!

 

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