【ベース奏法】 1フィンガーについて考える (9) PUフェンスと親指の使い方

1フィンガーについて考える (9)

 

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動画を撮って発見した違和感

 

久しぶりに高まってきた1フィンガー熱。

ジェマーソン弦、PUフェンス、スポンジをかませて挑戦しています。

 

そして動画を撮ってみたところ、これがま~、めちゃくちゃがっかり。

もっと綺麗に指を使えているはずが、まったくイメージ通りではない。

どうも手を斜めに捻っちゃっていてよろしくありません。

 

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中指、薬指、小指をもっとフェンスにちゃんと当てて安定させるべきなのに、ほんの軽く触れる程度か浮いてしまっているように見えるのも違和感の一つ。

 

頭の中ではビシッ!と格好良く弾けてるつもりが、

 

「全然アカンやん!」

 

いや本当、こういうのへこみますね。

 

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違和感を生む正体は親指の位置と使い方か

 

落ちこむだけでは意味がなし。

考えるべきはやはり原因。

 

何度も確認してみて気付いた違和感の正体は、

 

『低音弦のミュート』

 

これが違和感を生む原因なのではないかと考えた次第。

 

・弦に親指を当てて安定させる

・同時に不要な音のミュートをする

 

基礎も基礎、当然のようにやってきた方法。

無意識レベルで染み付いている動作、必須のはずの技術。

皮肉にもそれが裏目に出てしまっているように感じました。

 

フェンスがなければもっと自然な角度、いつもの感覚にも戻るのだろうけど、今求めているスタイルとやりたいことはそれではありません。

 

前述した動画のままだとPUフェンスを活かすどころか、邪魔者として扱ってしまっている印象。

 

手首の妙な捻り方は怪我にも繋がりかねません。

このまま放置するにはリスクも高い。

 

弾いてて違和感があるのもまずい。

自分で見てて気に入らないのも致命的。

これが俺のスタイルだと納得できるわけもなし。

 

試しに親指を浮かしてみる

 

1フィンガースタイルの理想形はやっぱりジェマーソン。

 

写真も映像も少ないのが残念である一方、僅かな資料からも分かるそのフォームの安定感、美しい指の使い方がとにかく素晴らしい。

 

そこで思い付いて実験してみたのは、

 

『親指を浮かす』

 

今までやってきた2フィンガーの常識からかけ離れた方法。

こちらも試しに動画を撮ってみましたが、いや、これは自分でびっくりしました。

 

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斜めに捻っていたのと比べたら一目瞭然。

どちらにも利点はあるとか悩む必要なし。

 

「こっちだ!」

 

即決に至った次第。

 

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もっと知りたい1フィンガー

 

ジラウドさんの方でも1フィンガーについての考察を色々と聞いてはいましたが、やはり、全然分かってなかったことが沢山あるのだと痛感します。

 

当たり前ですがまだまだ実験段階。

今のフォームが理想的とか決定打とはまったく考えていません。

 

いくらスポンジを詰めているとはいえ、100%鳴らないようにしてくれるわけではなし。

余計な弦振動は極力ミュートしておきたいし、完全放置を決めこむのも現実的ではない。

 

もっと言えば、このスタイルだとローBの存在は蛇足にも感じるのが痛いところ。

4弦Eの開放音が最低音域であるべきだと認識をあらためたくなったり。

 

上記のミュートの話とも繋がってきますが、どうしても「ぶわ・・」「ボワン・・」といった余計な響きが出てしまう印象があります。

 

フォームを良くしたい意味でも、もっと歯切れよく低音のかたまりを前に出したい意味でも、4弦である方が思い描く方向としては理想的な気がしてくるなと。

 

『人差し指を最高に美味しく活かす』

 

奥が深いですねこれは。

 

挫折し続けてきたけどまた戻ってきてしまったこの世界。

究極にシンプルがゆえの果てしなさと楽しさを感じます。

 

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