今更フェンダーが気になる悲しさ ジャズベ・プレベに惹かれるお年頃?

アンチフェンダーよ何処へやら

 

ジラウドへ4弦をオーダーしようと予定しているわたくし。

 

4弦に気が行くなんてほぼ皆無だった為、どうせなら徹底的に的を絞ったものを手に入れようと考えている次第。

 

そこで気になったのがフェンダー。

エレクトリックベースの原点とはどんなものだったのか色々調べています。

 

今までの自分じゃ本当、有り得ない話でしたね。

何度も言ってきたことですが、元はバリバリのアンチフェンダー。

絶対に使うまいと心に誓っていました。

実際、フェンダーそのものを弾くことは今後もないでしょう。

 

一方、仕様そのものを避けて通るのは不可能だと痛感。

 

と言うか、好みが完全にそっちにある自覚がどんどん強くなっている為、こりゃもう素直に受け入れるしかない、認めるしかないと諦めた次第。

 

「フェンダーは持ってない!」

「ジャズベに屈したのでもない!」

「ジャコが好きなんだ!」

 

なんて言い訳気味にジラウドのこんなフレットレスを持っていたりもしますが、まぁあれです。

 

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「やっぱジャズベースは最高だぜ!!」

 

こう言いたくなってしまいます。

めちゃくちゃ良い音するんですよねぇ。

 

「いや、ジャコの真似をしたいわけじゃないんだよ!純粋にこのベースが好きなんだ!本当だ!嘘じゃない!」と、だんだんわけが分からなくなってくる悲しさ。

 

ベース探しにあれこれ悩む人がいるのであれば、頑丈なフェンダーを探すのがとりあえずは早いんじゃないかと思います。

 

そこで変にひねると見てくれだけ似ている別物になってしまうので、ど直球の方がおすすめ。

 

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サンバーストに陥落

 

しつこく繰り返すようにアンチフェンダーだった我が身。

 

「サンバーストとかおっさんじゃねぇか!」

 

露骨な嫌悪を示し、馬鹿にしていました。

誇張ではなく、超絶嫌いでしたね。

 

しかしまぁ、結果はお察し。

 

「やっぱサンバーストは最高だぜ!」

 

完全に堕ちてしまっています。

フェンダーおじさんに屈してしまいました。

 

良い感じに朽ちたヴィンテージとかめっちゃ格好良く見えてしまうから恐ろしい。

自分の持ってるサンバーストは綺麗すぎて違和感があるとか、そんなことを考えてしまうから困ったもの。

 

一方、レリックとかは興味ないあたり、ある意味、真性でやられてしまってると判断すべきか、古いフェンダー、サンバーストの深い魅力にすっかり魅せられている次第。

 

フェンダーではありませんが、こんなのも持っていたこともあったり。

もはや否定のしようがないですねこれ。

 

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老化は不味いが成長と変化は歓迎したい

 

お子様な頃のアンチ魂とか抵抗とか微笑ましいと言うか、先のことなんか分からんなってしみじみすらしてしまいます。

 

その反骨心が原点や大事なものになる可能性もあるけど、ものすごくどうでもいいか、または全部ひっくり返ってしまうこともあるという、人生ってやつは実に奇妙で面白いものですね。

 

ジェームス・ジェマーソンなどにしても、最初はまったく魅力が分かりませんでした。

「ふーん、こんな人がいたんだ。べつに普通じゃね?」ぐらいの感想で終わり。

退屈な教科書に触れるぐらいのつもりで聴いていた記憶。

 

それも今では、

 

「ジ、ジェマーソンやばすぎる!」

 

知れば知るほど驚愕、聴けば聴くほど感動。

こりゃ真似できんわけだと心底納得させられます。

 

真剣なファンからすれば、「もっと前に気付けよ!」とか「最初から分かるだろ!」なんて怒られてしまいそうですが、申し訳ないけど過去の自分じゃどうやっても魅力にも実力にも気付けませんでした。

 

そういう意味では、大して興味がないと分かりつつも色々教えてくれた恩師には感謝したいし、とりあえずでも知っておいて良かった、頭に詰めこんでおいて良かったと思いますね。

 

ジェマーソン、チャックレイニー、ウィリーウィークス、ジェリージェモット、ゴードンエドワーズなど、以前では絶対にその魅力も凄さも認識できなかった。

 

これ、ジャズベでもプレベでも同じことかもしれません。

 

バンドで活きるサウンドとグルーブ。

高スペックなベースやエフェクターを買ったって解決しない問題。

ベースを弾いていれば誰でも一度は壁にぶつかるはず。

 

そんな中、スタンダードなジャズベやプレベの強さ、そこから生まれる気持ちよさ、活き活きした音と楽しさに驚くという、決して珍しくない事例でしょう。

 

4弦を知らず多弦ばかり弾いてきた、定番にほとんど触れてこなかった、あえて避けてきた、とんでもなく無知な身だからこそ思います。

 

「それを知らない意味はあるのか?」

 

弾けば弾くほど、続ければ続けるほど、ベースのことを何も分かってないのではと疑問が湧いてくるこの人生。

 

ここ最近の4弦欲もそうですが、また分岐点がやってきたのかなと何かを感じつつある自分。

『楽』『好き』を追うのもいいけど、まず知るべきものがあるのかなと。

 

なんて言いつつまぁ、フェンダーさんには抵抗してしまいますが、エレクトリックベースの何か根本に触れたくなってきたのは間違いありません。

 

変な話、やっとベースを始める気になってきたとでも言うべきか、明確に出したい音が存在することが分かってきた気がします。

 

かなり古臭くジジ臭くもある方向に行きそうだけど、

 

「自分の人生これは絶対避けて通れない!」

 

こう言える音に向き合うべきっぽい。

それを知らぬまま、避けたままにするのはもうやめにしたくなってきました。

 

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