見て分かるジラウドのディープジョイント その圧倒的凄みと魅力

ジラウドベースとディープジョイント

 

一目瞭然 ジョイントの違い

 

左は愛機ブラッククラウドの5弦ベース。

右は小型ボディ&24フレットの4弦ベース。

 

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こう比べてみると何かもう、別の楽器感がありますよね。

どちらが良い悪いと言うより、そもそも求めるべきものが違うよなと。

 

自分の好みを簡単に挙げてみますと、

 

・パッシブでも十分な音

・デッドポイントがない

・フルレンジの高速レスポンス

・ドカン!と来てくれ

 

これに応えてくれるベースが良い。 

と必然的に、豊かなボディ鳴りが欲しくなるわけですね。

 

一方、ただ無闇に鳴ればいいということではなく、ネックの過剰な共振などは防ぎたいところ。

露骨なデッドポイントなく、全てのポジション、バランス良く鳴ってほしい。

 

EQをブーストするにしても、ないものを足すのは困難。

楽器本体だけで十分な音が出せるに越したことはない。

 

腰高な音ではなく、重心の低いサウンド。

なおかつ全音域、高速に立ち上がってくれないと困る。

 

となるとまぁ、どちらの方向性の楽器が自分に合ってるかは、言うまでもありません。

 

小型軽量、扱いが超楽なものに憧れることがあるのも確かな一方、サウンド面をあまりにも許容できないベースを弾くのは厳しい。

 

「ガツン!」

 

 と鳴らすにはやっぱり、ディープジョイントのジラウドベースが最高。

 

ハイポジションは慣れた

 

ジョイントがゴツいことで懸念されるのが演奏性。

 

実際、ジラウドベースの最初の違和感は相当なものでした。

「せっかく音良いのに何でこんな・・」と思ったのが正直な話。

 

ただ、これと言うのは、自分がまだ握力頼みの運指をしていたり、タッチに対する関心もなかった頃の印象と思考。

 

ギタリスト的技巧、ベースの悪目立ち部分のようなところばかりを追っていた時ですね。

 

超低い弦高でタッチも激やわ。

無理な弾き方で怪我ばかりしていたよろしくない思い出。

 

それにうんざりして色々やり直した結果、今ではすっかりディープジョイントの虜。

 

ディープジョイントじゃないと逆に落ち着かなくなってしまったぐらい、その恩恵と魅力を実感している次第。

 

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鍛えると分かるディープジョイントの恩恵

 

どうやっても合わない、必要性が分からないということなら仕方なさそうですが、もっと基礎を高めたい、しっかりしたタッチを身に付けたい希望がある場合、ディープジョイントは本当におすすめ。

 

握力に頼らないフィンガリングを身に付ける意味でも、しっかりボディを鳴らして充実したサウンドを実現するにも、大きな効果を期待できます。

 

「もっと音を太くしたい・・」

「音が全然抜けてこない・・」

「もうエフェクターで苦労するのは嫌だ・・」

 

こんな悩みを抱えているのであれば、今使っている楽器を見直してみるのも大事。

冒頭の画像を見ても分かる通り、根本的なコンセプトの違いが存在するという事実。

 

「限界まで削らないと実現できない事がある!」

 

こういったこだわりがあるなら分かりますが、ただ何となくで楽器を選んでいるだけであれば、自分が望むものとの方向性が合っていない可能性がある。

 

ボディが小さく薄い、ジョイントもガッツリと削っている設計だとしたら、それだけ影響もあらわれることになるでしょう。

 

豊かなボディ鳴りを期待できる設計であれば、自分が上手くなるほど楽器も鳴ってくるようになるし、それだけ音も良くなっていきます。

 

ジラウドの新作はノーマルジョイント

 

「やっぱディープジョイントだよな!」

 

そう信じて疑わないぐらいのものまであったところにブチこまれたジラウドの新作。

 

一見は普通のジャズベ。

ジョイントもノーマル仕様という、本当にそのまんまな定番な感じ。

 

しかし、これには参りました。

 

ここまで語ってきたディープジョイントのようなメリットを兼ね備えたまま、普通のジョイントでそれを実現しているから驚愕。

 

これならハイポジションの演奏性に抵抗がある人も、すんなり受け入れることができるはず。

 

自分の中にあった常識を打ち破る事実に困惑気味なのも確かですが、

 

「さすが!」

「やってくれるぜ!」

 

まずはこう言うしかありません。

毎度のことながら新作にはワクワクさせられてしまいます。

 

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やっぱりディープジョイントが好き

 

「ノーマルジョイントでも十分良いならそれでよくない?」

 

新作登場以来、 そんな気分になりつつもあるここ最近。

 

「超シンプルなパッシブベースも一本ぐらい・・」

 

なんて物欲が湧いてもきたり。

 

ただ、ここで気になるのは、

 

「新設計+ディープジョイント」

 

これですね。

美味しいところ尽くしになるのか、そこに興味津々。

 

ノーマルジョイントの段階で強烈なのであれば、それをディープジョイントにしたらさらに凄いことになるのかという、その興味が湧いてしまいます。

 

自分の好みからいくとやっぱり、ボディが鳴ってくれる方がいい。

 「弾きやすいようにもっと削ろう!」とは開き直れないところ。

 

再び冒頭の話になりますが、見て分かるレベル、あそこまでの差があるとなると、ディープジョイントからは離れたくないものを感じてしまうなと。

 

今までそれで散々失敗してきたのもありますし、その原因を考えてみるとそこに実は一目瞭然の差があったことが分かる。

 

求めるものの方向性を誤っていた、どちらの利点も理解せず不毛なことをやっていたのだと猛省するところ。

 

「原因はそれだ!」と決めつけるのも乱暴な話ではありますが、今の音に納得がいかない、どうも自信がないなどそういった心当たりがある場合、ベースの裏側を見てみると面白いかもしれません。

 

ジョイントが削ってある、薄くなってる、接着面積も小さいなど、そういった印象を受けるようだったら、一度、ひねりのないスタンダードなベースを弾いてみることをおすすめします。

 

それか、一連の話のまんま、ジラウドベースを弾いてみるといい。

今だったら新型の試作機もあるはずですし、ディープジョイントアレルギーのある人にもおすすめ。

 

回路の方が注目されがちですが、それだけじゃその奥深い魅力は分からない。

 

生音にこだわってるからこそのディープジョイント。

ノーマルジョイントのまま進化させた新作。

 

せっかくの美味しいベースサウンド。

削って薄くして捨てるのはもったいない!

 

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