ベース・ギター 気になるワイヤレス事情 その進化の先に何があるのか?

気になるワイヤレス世界

 

ワイヤレス世界の進化を感じる

 

「あれが気になるこれが気になる」

 

最近、こればかり言ってるかもしれませんが、実際、気になるものが結構あります。

単純な物欲とはちょっと違うつもりでもあるけれど、まぁでも、それは言い訳というものですかね。

 

それはさておき、本日のお題はワイヤレス。

 

いやまさか、BOSSがワイヤレスを出すなんて思いもしませんでした。

しかも、プラグ一体型という恐ろしいコンパクトさで仕上げてきたからビックリ。

 

こうなってくるとほんと、いずれはケーブルなんてものも不要になってくるのだろうかとか、考えちゃうものがあります。

 

Line6のG30とかでもビックリしましたもんね。

 

「こんな小型なの!?」

「こんな手頃なの!?」

「こんな音良いの!?」

 

マジでショックを受けることに。

 

電池蓋の出来が個人的に容認できなかった為、正直、ちょっと課題が残るものだとも思いましたが、いずれにせよ、そのクオリティが衝撃的だったのは間違いありません。

 

それだってもう、発売から5~6年以上は経ってるはずですし、今だったらもっと進化したものがあっても全然不思議じゃない。

 

これからさらにどうなるのか、非常に楽しみなところであります。

 

余計な機材は要らなくなる?

 

ワイヤレスにおいて個人的に気になるポイント。

それは『内蔵されてるバッファの性能』

 

出力ジャックから最短距離で高性能バッファに通すことが可能になるのだとしたら、特にパッシブ楽器においては、その時点でケーブルより遥かに有利になるように思えます。

 

仮にですが、ワイヤレスで音が痩せないのはもちろん、遅れもほとんどないレベルにまで達してしまったとしたら、音質についてはむしろ、ワイヤレスの方が優れていることにもなるのだろうかと興味が湧きます。

 

「たられば・仮定の話に意味はない!」なんて言っちゃつまらないですよね。

世の中の機材事情が一変してしまったら、凄く面白いと思うんですよ。

 

どんなに高性能なバッファだったとしても、足元にあるんじゃ条件的には不利になってしまうはず。

そこに辿り着くまでに何メートルものケーブルを通さなきゃいけないのでは、その時点で信号は劣化してしまいます。

 

だから、元の信号をほぼ0距離で的確に変換、しっかり足元かアンプまで届けられるのであれば、よく分かんないプリだのなんだの通す必要もなくなるんじゃないかなと。

 

それこそねぇ?

本体に内蔵できるんだったらそれが一番でしょう。

ケーブルフリーな快感ったらないですよほんと。

 

無理だ、出来ない、素人の浅知恵だの妄想だの、そんなツッコミには興味ありません。

今後、世の中がそうなったら面白いなと思ったわけです。

 

そうなると逆に、絶妙な劣化具合とか、ケーブルならではの味わいが欲しいなんてことになってくる可能性もあるんじゃないかと想像します。

 

しかしまぁ、音痩せがどうとかって話を考えると、それというのは立場が完全に逆転しちゃってますよね。

 

アナログな劣化、チープさを求めてケーブルを使用するという、そんな時代がこれから来るのかどうか、やはり興味が湧くところ。

 

ちなみにですが、ケーブルのプラグにバッファを内蔵している製品なんかは、前から存在していたんですよね。

 

『パラキー』って言ったかな?

 

専用のDIから電源を送ってそのプラグのバッファを駆動するという、なかなか面白い存在。

あれをやってみようって気持ち、凄く分かります。

 

PUから最短って意味で言えば、EMGやジラウドのフルチューンの方が方法として理想的だとは考えていますが、それに加え、ワイヤレスが超高性能になったらどうなるのか?

 

興味は尽きません。

 

ケーブルは邪魔

 

「こいつが繋がってる事で安心するんだ!」

 

みたいな気持ちは自分には一切ありません。

一回、ワイヤレスを体験すると分かります。

 

「何だこの解放感!?」

 

絶対、これにビックリします。

同時にケーブルの束縛感、鬱陶しさに驚かされます。

 

で、進化した今時のワイヤレスと言えど、正直、まだ邪魔なんですよね。

 

トランスミッターまでのケーブルは必要だったり、プラグ型だってジャックから小箱がはみ出ちゃう感じだったりするから、何もストレスがないわけじゃない。

 

いくらなんでもそりゃ高望みしすぎだろって話かもしれませんが、だからこそ、まだまだこれからに期待したい。

 

前述の通り、楽器本体に内蔵できるんだったら、その方が理想的。

それでしかも、高性能でトラブルもないんだったら、最高も最高。

 

変な回路とか入れずに楽器本体にワイヤレスが入ってしまっているという、そんな時代になったら笑ってしまいます。

 

言っちゃあれですが、古い回路とかを後生大事にしたり、最先端な方法として認識したり内蔵、それを『アクティブ』なんて呼んじゃうってのも、ちょっともう抵抗がある気がするんですよね。

 

思いっきり論点がずれてるようですが、真面目な話、超高性能な内蔵型のワイヤレスとか出てきた場合、パッシブ/アクティブ論とか一体どんなことになるのかと、そのあたりにも興味が湧くわけです。

 

色々な願望とか妄想もこめて、ワイヤレスのさらなる進化に期待。

それが功を奏し、しょーもないベースアンプとかに疑問を持つ人が増えたら、これもまた面白い。

 

世の中、変わっていくんじゃないかと。