ベースのちょっとした興味 MBRACEで何本使い分けられるのか? 

MBRACEと持ち替え

 

定着しつつあるW-BASSのスタイル

 

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エレクトリックベース、W-BASSをスタンドに固定して弾くというこの方法。

MBRACEという手頃かつ優れたアイテムのおかげで実現できました。

 

アップライトのようなフレットレスのような、その独特のサウンドと弾き心地が上手くマッチしてくれた印象ですね。

 

いちいちストラップ外してだの、かけてだの、そういう手間がいらないのも魅力。

それこそ、背中に他のベースを回しておいて弾くこともできます。

 

実際、この方法をマシュー・ギャリソンがやっていたりしましたね。

 

彼の場合はスタンドに固定というわけではありませんでしたが、フォデラを背に回し、『VEKTOR』というドイツ製のEUBを弾いていたのが実に印象的でした。

 

また、MBRACEを使用するアイデアとその大きなキッカケになった、DEZOLVEの小栢君。

彼も自身のバンドのPVの中で粋な使い方を見せてくれています。

 

ブラックラウドを背に回しニュークラインを弾くという、ま~、個人的にとんでもなく美味しく羨ましいシーンですね。

 

「すげぇ!!」

「こんなこと出来るのか!」

 

驚愕した次第。

 

DEZOLVE「Ancient Capital」(Music Video Edit) - YouTube

 

5本のジラウドベース

 

現在、自分が所有しているジラウドベースは5本。

 

・ブラッククラウド5弦JJ:メイン

・ブラッククラウド5弦1ハム:ハイC

・ブラッククラウド5弦JJ:フレットレス

・メビウスJB:フレットレスネオパッシブ

・W-BASS

 

こんなラインナップ。

 

この5本、メイン以外をMBRACEで固定したらどんな感じになるのか?

そこになんか興味が湧いてしまいました。

 

と言いつつまぁ、いくらなんでも全部ってのは現実的じゃない使い分け、邪魔でしゃーないって話なので、フレットレス担当はW-BASSに任せるとして、

 

・ブラッククラウドJJ5弦:メイン

・ブラッククラウド1ハム5弦:高音用・ソロ用

・W-BASS:アップライトスタイル&フレットレス担当

 

こんな感じで、1ハムとW-BASSをスタンドに固定して弾くってのは面白そうだなと。

 

本当に意味があるのか、そもそも現実味があるのかは不明な一方、やろうと思えばマジで出来るんじゃないかってのがいいわけですね。

 

どう考えてもクソ面倒だろうけど、可能性は感じます。

 

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やっぱり特化した存在は強い

 

わざわざこんな複雑なことしなくたって、工夫次第で一本のベースでなんでもやれるのも確かなところ。

 

特に自分のメインのブラッククラウドなんかは音づくりの幅が異常に広いですし、超ハイファイでも超ローファイでもなんでもこいな仕様。

 

普通のジャズベースなサウンドをつくるのも簡単であり、無理して他のベースを弾く必要性は感じないぐらいの一本だと言えます。

 

でもやっぱり、W-BASSじゃないしフレットレスでもないし、ハイCの音も出ません。

エフェクターやセッティングでそれっぽくしたり、近付けることはできるかもしれないけど、それそのものにはなりません。

 

そのあたり、特化した楽器は強力です。

その音が欲しいならそれを使うしかない。

どうやっても真似できない領域を持っている。

 

ゆえにオールラウンドな方向からは離れてしまったり、使い道に困ることも珍しくありませんが、だからこそハマる時は本当に気持ちよくハマりますよね。

 

そのあたりの使い分けや感覚の切り替えというのを瞬時に実行、自然なものにできたら、これはけっこう凄いことだろうなと想像。

 

ジョン・ペトルーシの衝撃と使い分け

 

ギタリストで言えば、ドリームシアターのジョン・ペトルーシなんかも面白い存在。

 

彼の場合は基本的には一本のギターを弾くスタイルですが、マグネットPUとピエゾPUを巧みに使い分けるのが素晴らしい。

 

忘れもしません、メトロポリスパート2の来日ライブ。

本来、アコギで始まるはずの一曲目を普通のソリッドで弾いた瞬間です。

 

「ジャラ~~ン!」

 

完全にアコギのサウンドが飛び出てきて度肝を抜かれました。

会場のどよめきと困惑っぷりがいまだに記憶に残っています。

 

たぶん、冷静に聴いたら全然アコギの音じゃないんだろうけど、その場では完全にクリーンなエレアコサウンドになってしまっていたから面白い。

 

まぁ、MBRACEの話からはちょっと脱線しているようですが、これがマグネットPUを加工しまくった悪あがきの結果の音だったら、そんなインパクトはなかったと思うんですよ。

 

「ここはこれしかない!」

 

こういう音をピンポイントに叩きつけてくる強さと美味しさってやっぱり凄い。

一気に引き込まれるし、それだけ世界観も出来上がりますよね。

 

特化したサウンドって本当に強力です。

 

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もう一本増やしたいMBRACE

 

実際に本格的にやるかはともかく、通常のエレクトリックベースを固定したらどうなるのか、それは確実に知っておきたいですね。

 

マジで手応えあれば、ベースの結界とか要塞みたいなのをつくってみたい気もするし、ストラップをせずに全部スタンドに固定しちゃうなんてのも面白いかもしれません。

 

まぁ、悪ふざけなノリも多分に入ってる発想ではありますが、多様性を実現するという意味において、本当に可能性のある方法ではないかと感じます。

 

あれこれ無理して悩み続けるぐらいだったら、そこは得意な奴に任せちゃうって方が潔いし、結果も良くなる気がするところ。

 

www.pompombass.com

 

まだまだ遊べそうですMBRACE。

 

 

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