ベースと2フィンガー 一生使える万能の奏法 note

note第4弾は2フィンガーについて

 

2フィンガーというのは本当に重要な奏法。

あらためて考えてみても、そうでなくとも、ベースにとってスタンダードな弾き方であることを嫌でも痛感させられます。

 

極論するならば、スラップやタッピングを失うことになっても、自分としては2フィンガーだけは手放すことができません。 

これを失ってしまったらもう、ベースプレイにおいてあまりに多くのもの、人生すら手放すことにもなってしまうように思えるところ。

 

まぁ、ちょっと大袈裟なようですが、本題はここからです。

 

要するにそれぐらい重要な奏法、命綱を握っている存在であるにもかかわらず、意外とそのやり方が語られていないことが多い気もするのが不思議な話。

あまりにもこれで演奏することが普通であり、それ故、真剣に見られない場合がある弾き方なんじゃないかと疑問が湧いたりもします。

 

このブログでタッチコントロールの重要性についてはよく語っていますが、一方、『2フィンガー』と完全に限定した話はそこまでしてこなかったようにも感じたり。

 

つまり、

 

「これじゃいかん!」

 

となったわけですね。

 

あらためてもっと真剣に2フィンガーというものに触れてみるべき、研究してみるべきなんじゃないかと考えた次第。

 

慣れだけじゃ高められなかった

 

10代の頃はそれこそ一日8時間弾くとか普通にありましたし、とにかく練習の鬼と化していた自覚もある身です。

 

一方、その中で基礎に向き合っていた時間はどれほどなのか、自分の音を高めていく効果があったのかと言うと、正直、微妙な気がしてならないのも本音だったり。

 

・2フィンガーなんて出来て当たり前!

・もっともっと速くしたい!

・今よりずっと器用になりたい!

 

こんなことばかりを意識していたかもしれません。

 

でまぁ、良くも悪くもそれが表れたタッチになっていたと言いますか、速く動くのは確かだけど音は腰抜け・すぐ疲れるしで、褒めるべき点なんて何もなかったように思います。

 

練習ばっかりしてました。音楽学校にも行きました。

バンドも同時進行で複数やっていたりしましたが、残念ながら肝心の音は大して育ってなかったかなと。

 

言葉は悪いですが『惰性』で弾いちゃってたんですよね。

なまじ器用な分、それなりに弾けちゃうんだけど、ただ何となく弾いてるだけ。

まったく存在感をアピールできない音しか出せなかったと反省します。

 

そこから脱却すべく、縦振動のタッチの習得などに挑むことにもなりましたが、これが本当、自分のベース人生が変わっていく転機だったと言えますね。

やっと自分の音、弾き方に真剣に向き合うようになり、今まで持っていなかった多くのものを手に入れることができるようになったと実感します。

 

2フィンガーという奏法に向き合う

 

これから始める人、入門したての人、ベースを一生弾く気持ちがある人、どんなレベルの人にもかかわらず、一度真剣に向き合ってみることをおすすめします。

 

最期まで付き合う可能性が高い奏法だからこそ、高めていけば絶対に力になるし、良い財産にもなります。

そして真似のできない自分だけの個性にもなっていくでしょう。

  

note.mu

 

今回も1万字を楽にオーバー。

かなりボリュームのある内容になっています。

 

それにしても書く度に思いますが、noteで公開している記事はブログ以上に過去の自分に読ませたいとしか言いようがありませんね。

 

こういう情報を手軽に手に入れることができたらどんなに良かったかと、今の世の素晴らしさと進化というものを強く感じます。

 

自分の為にも今後もまた色々と形にしていってみたい次第。

 

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