Bossaの6弦ベース 軽量に目覚めたきっかけ

重量級信仰

 

「ベースは重くないと駄目!」

 

みたいなものに取り憑かれてとりつかれていた一方、体調の悪化に伴い、そうも言ってられないことが増えてたのが20代前半。

 

「いや、壊れるの早いだろ!」

 

って話なんですが、ま~現実問題、コッチコチだったんですよね。

大袈裟ではなく、あぐらで10分座ることもできないとかそういう体でした。

 

無茶な練習やら根性精神論やら、そういうものが染みついていたのも良くなかった。

年中、左手親指の付け根がパンパンになってましたし、肩こり腰痛にも苦しむことに。

 

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6弦に戻りたくなった時期

 

しばらく5弦がメインになってた自分。

しかし、本心では6弦が弾きたくてどうにもならなかったのも事実。

 

とは言え、そんな体で重量級のベースを弾くのは無理でしたし、憧れていたMTDのようなベースを買う余裕もない。

 

そんな諦めていた中、ボッサの良い感じの出物を発見。

ムーンと同じく10万円ぐらいだったという、信じられないぐらい美味しかったベースです。

 

即座に試奏しに行き、そのまま購入してしまいました。

 

とにかく軽くて扱いやすい

 

確か4kg前半だったと思いますが、いや、6弦でこの重量ってのは驚愕でしたね。

下手しなくても4弦より軽かったというのが素晴らしい。

 

当時はロックのバンドをやってましたが、ボッサは本当に扱いが楽だった。

ライブでも問題なく動けて使えるというのがめちゃくちゃポイント高いわけです。

 

サウンドバリエーションが豊富だったのも面白いポイントですね。

ハーフトーンスイッチだったかな?

ハムだけでなくシングルコイルのミックスサウンドも選べたのが良かった。

 

いかにも6弦的なサウンドだけではなく、ジャズベのような音も出せましたし、多くの可能性を感じるベースでしたね。

 

このあたりについては、ボディがシンプルにアッシュだけというのが良かったんだと想像します。

 

後、忘れちゃいけないのが、状態がものすごく安定していたこと。

6弦でネックがグニャグニャだったら最悪ですからね~。

 

弦高もめっちゃ低くできましたし、作りも大満足な一本だったなと。

 

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パッシブに行く決断をした

 

ボッサはすごく良い感じだったんですが、その時にやってたバンドが解散したこともあり、気持ちがいろいろ忙しく動いていました。

 

縦振動のタッチに目覚めたり、基礎を一から見直したいということもあり、アクティブやハム、多機能な方向に距離を置きたくなった時期でもあったんですよね。

 

シンプルなベースで良い音を出せるようになりたい、もっとタッチを鍛えたい、手元にEQがあるとどうしても頼ってしまうということもあり、手放す決意をしました。

 

また、ちょうどその頃、コントラバスを手に入れたというのも大きかったですね。

 

エレクトリックの方でも自分を鍛えたくなりましたし、そうなるとやはり、パッシブな方向に行きたくなるわけです。

 

ボッサをパッシブにするとかそれも有りだったはずなんですが、ま~困った話で、人間ってのは一度決めこむと意地になってしまう。

 

手放す必要なんかなかったろうに決行しちゃうんだから難儀なものです。

 

トラ目の板でフィンガーランプとかも作りましたし、ピックガードとかも作ったんですけどね~。

 

今だったらパッシブにするなりPUを変えるなり、工夫して使うんじゃないかと思いますが、あの頃の自分じゃだめでした。

 

考えてみるとちょっと勿体ないことをしたかもしれません。

 

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