ポングの初心者・中学時代 (8) GAMMA RAY スラップソロにブッ飛ぶ

中学時代 (8) GAMMA RAYとスラップのベースソロ

 

初めて見たスラップのベースソロ

 

色々驚きっぱなしな中学時代。

 

これまた超ブッ飛んだのが、ガンマレイのダーク・シュレヒターによるスラップ。

当時は「チョッパー」って呼んでたベースソロに驚愕。

 

『Heading For The East』というライブビデオの【Money】

この曲でそれを見ることができます。

 

ま~、あの当時の自分じゃ何をやってるのかさっぱり分からなかったですね。

音はもちろん、映像で見たって未知すぎて意味不明でした。

 

そのド派手なサウンドとインパクトは一生忘れることができません。

 

Heading for the East [DVD]

さらにベースサウンドに悩む

 

凄いベースソロと言うと、兄貴にMR.BIGのライブビデオなんかも見せてもらってた為、ビリー・シーンの超絶技巧ソロなども一応知ってはいました。

 

ただ、不思議とこれは印象が薄かったり。

バック・トゥ・ザ・フューチャーのギターソロのシーンみたいな感じですかね?

 

唖然とするだけでなんだかピンと来なかった為、シュレヒターのスラップソロとそのサウンドの方に強く惹かれた次第。

 

しかし、ここでも問題になるのが、そのベースサウンド。 

先日からずっと話しているように、自分のベースではまったくそれっぽい音が出せません。

 

ピックがメインだったこともあってか、真似しようにも指が痛くてどうしようもなかったのも思い出します。

 

楽器を弾かない間も鍛える

 

スラップについてはもうとにかくあれです、

 

「鍛えなきゃどうしようもない!」

 

こう痛感しました。

 

授業中は机の角を親指で叩いてたり、痛くてもとにかく我慢して続けたり、そんな漫画じみたことをやっていた記憶。

 

『破壊王ノリタカ』

 

この格闘漫画で授業中にビール瓶でスネを叩いて鍛えるなんてシーンがありましたが、まさにあんなノリ。

 

普段は「根性論が嫌いだ!」だのなんだ言ってる自分、

白状すると、学生時代はアホなことも沢山やってたのが本当の話。

 

少しでも指が開くように動くようにストレッチもよくやってました。

それは今でも無意識の内にやってることの一つだったりします。

 

前述のような机の角を叩くトレーニングに加え、指弾きのための素振りなんかもしてたり、ま~、冷静に考えるとちょっと痛いですよね。

 

とは言え、そういった積み重ねが現在においても意外と糧になってるのかもしれません。

 

要するに、

 

「上手くなりてぇ!」

 

この気持ちがめちゃくちゃ大きかったってことでしょう。

 

破壊王ノリタカ!(1) (週刊少年マガジンコミックス)

とにかくベースが楽しい

 

アホなトレーニングも含め、練習から何からとにかく楽しかったですね。

 

上達する実感しかなかったと言うか、新たな情報があればそれをすぐ吸収しようとしたり、研究してみようとなったり、濃密な時間を送っていたように思います。

 

兄貴自身がプロミュージシャンだった時期もあったり、それで情報を仕入れやすかったというのも物凄く大きいですが、それだけで決まるものではありません。

 

やっぱり、

 

「楽しい!」

 

この感覚があるかどうかが重要。

大袈裟ではなく、それが全てとも言えるんじゃないかと。

 

教養も学力もない、思考力も弱かった自分が唯一持ってる最強の武器。

それがこの気持ちだったのかもしれません。

 

当然のごとく、スラップなんてものはまったくできませんでしたが、地道にコピーをしたり練習し続けていた意味は本当に大きかった。

 

一つ一つやっていけば何とかなる!」

 

この実感を持っていたからこそ、練習だって全然苦にならなかったのでしょう。

 

ピック、指弾き、スラップ、ライトハンドなど、取り組むべきことがどんどん増えはするけれど、それも大きな刺激です。

 

見るもの触れるもの、何もかも新鮮で楽しかった。

 

良いもの新しいものを知る楽しむ

 

譜面とにらめっこしてコピーするのも良いですが、それだけではちょっと息苦しい。

 

まずはやっぱり好きな音楽をとことん聴くこと。

自分で探したりまたは教えてもらう。

映像だけで済ますのではなくライブも観に行く。

刺激をたくさん受けることが大切。

 

シュレヒターのベースソロも今考えてみると音楽的な脈絡がまったくない気はしますが、まぁ、そういうお祭り感とかも含めライブってものですね。

 

と言うか、

 

『ライブ=お祭り』

 

そういうもん。

 

今回のガンマレイにしてもBOOWYにしてもXにしてもそうですが、ライブ作品に凄い影響を受けたことを強く感じますね。

 

映像もあるとインパクトは本当に大きくなります。

 

XでTAIJIさんがピック、スラップ、指弾きと使い分けてるのも映像で見ましたが、そういう何気ないシーンに痺れたりもするからライブは良い。

 

渋~くアコギも弾いたりコーラスもしたり、本当に何でもありなTAIJIさん。

 

「凄ぇ!この人なんでも出来るんだな!」

 

って憧れましたね。

 

映像の強みという意味ではシュレヒターのスラップなんかはそれこそ、動きが速すぎて残像が出ているようにすら見えましたし、その威力があるとないじゃ全然違う。

 

格好良い姿、超人的な動きなど、それをイメージするだけも上達のスピードは絶対変わる。

やはり、CDを聴くだけで済ますのとは意味が異なるでしょう。

 

スラップだって情報がなければ親指で叩いて人差し指で引っぱるという、それに気付くことすらできない可能性だったある。

 

視覚と聴覚と両方使える意味は大きい!

 

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