ベースを始めて最初に覚えた曲 初心者・中学時代 (1)

BOOWY NO.NEW YORK

 

これはもう本当にはっきり覚えています。

 

兄の影響でベースを始めた自分ですが、とりあえず好きだったのがBOOWY。

『LAST GIGS』というアルバムをよく聴いていた為、そこからコピーを始めました。

 

しかし、二曲目に覚えたのが何だったかもう分からないのが何とも不思議。

原体験とでも言うか、そのインパクトの強さってものを感じるところ。

 

入門しやすい

 

誤解を承知で言うならば、

 

「何だ!意外とできるぞ!」

「俺ベース弾けるじゃん!」

 

この感覚を与えてくれた意味でも、BOOWYから始めたのは良かったと思います。

 

最初に選んだのがNO.NEW YORKってのも正解だったなと。

単純にこの曲が好きだったのもありますし、ベースラインもシンプル。

ガチの初心者でも意外と短時間で弾けるようになりました。

 

ちょっとテンポが速かったり、そういう意味では厳しい面もありそうですが、それがまた楽しかったり、一歩一歩上手くなるのを実感できて良い。

 

徹底的にこだわるのであれば、ダウンピッキングオンリーで行くのが本当はベストなのですが、初心者であればピックの両面を使って弾いても特に問題はないでしょう。

 

そこを自分でどう判断していくか考えるのも醍醐味というもの。

 

好きなものから始める

 

簡単だからと退屈な課題曲みたいなのとか、ただ単音を伸ばすだけみたいなベースを弾かされるのも辛い話です。

 

反骨心あふれる中学生、そんな退屈なことやってたら続かなかっただろうと想像。

 

・好きな曲を自分で演奏できるようになった!

・とにかく弾いてて楽しい!

 

初心者にとってはこの感覚が何よりの糧になるはず。

 

大袈裟なようではありますが、こういった感覚を早い段階で覚えるかどうか?

それで後の音楽人生が大きく変わってしまう可能性もあるのかもしれません。

 

やはり、ネガティブになってしまうことが一番まずい。

 

「楽器は難しい・・」

「自分には才能がない・・」

「諦めよう・・・」

 

そうやってやめる理由を探すと本当にいくらでも見つかるものですし、実際、数えきれないぐらい多くの人が楽器を始め、そしてすぐ投げ出してしまうという現実が存在します。

 

まずは一曲

 

・スケール練習、運指練習を毎日やれ!

・タッチの研究をしろ!

・メトロノームに合わせてじっくり弾け!

 

こういったことを最初に一気に押しつけられても絶対辛い。

 

もちろん確実に上達するし、絶対に効果もあるでしょう。

長い目で見ればその方がより高度な演奏の実現に繋がるとも思います。

 

しかしそれよりも何よりもまず、楽器をもっと好きになることですよね。

「楽しい」って感覚を覚えることが一番ではないかと。

 

いきなり頂上を目指すような完璧を目指すような、そのやり方だと高確率で潰れそうです。

初心者云々に限らず、身の丈に合わない完璧主義は人生をつまらなく厳しいものにするだけ。

 

・まずは好きなバンドの曲を弾いてみる

・弾けそうな曲を選んでみる

・弾けなかったとしてもやってて楽しい曲に挑んでみる

 

こういうことが本当に大事だと改めて感じる次第。

最初の一歩は気軽でいいんだと。