好きなのは同軸フルレンジの単発 こまごましたスピーカーが苦手な話

複数構成は苦手

 

・ウーハー(低域)

・スコーカー(中域)

・ツイーター(高域)

 

これらを複雑に組み合わせることもあるスピーカーの世界。

確かに、効率良くワイドレンジな特性を得るには理想的な方法だと感じます。

 

ただ正直、個人的にはあまり好きになれないんですよね。

 

酷いやつはその異なるユニット同士の混ざり具合がよろしくない。

それぞれが完全に分離して浮いて聴こえるようなのはいまいち。

 

相当に研究されたハイクオリティなものでない限り、ちゃんとまとまった音にはなってくれない印象。

 

これに加えさらに、スーパーウーハーだのスーパーツイーターだの、ごちゃごちゃしていくのはきついですよね。

 

そこまでのものになるとそもそも、自宅レベルのオーディオとして現実的に鳴らせるかも疑問。

 

楽器用で見かけることはありませんが、やはり、実用化させるのはかなり厳しいのだろうと想像します。

 

シンプルなやつが好き

 

ギターやベースの世界、12インチや10インチのスピーカーを複数組み合わせたものが主流という印象。

 

で、これまた自分はそういうのが苦手な次第。

 

確かに、独特の圧が出ると言いますか、音が面になるような壁になるような、そういう気持ち良さはあると思います。

 

小型のスピーカーユニットの方が音程感が分かりやすいなんてメリットもあるのかもしれません。

 

しかし、複雑な鳴りになることで結果的に音がボヤけるように感じるのが正直な話。

それがどうにも苦手だったりします。

 

過去には10インチ三発とツイーターの組み合わせのキャビを所有していたりなんかもしましたが、上記のような理由により手放してしまいました。

 

音自体はすごく良かったけれど、どこかピンと来ない面があったんですよね。

 

・干渉が起きて音像がボヤけるような?

・立ち上がりが悪いような濁るような?

・低い帯域の出方にも難があるような?

 

色々と納得ができず、今のバグエンドに落ち着きました。

このあたり、自分が4弦をほとんど使わないと言う理由も大きいのかもしれません。

 

帯域によって分離感がある感じが好きになれないんでしょうね。

 

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15インチスピーカーだから鈍重とは限らない

 

先日の能率の話ではありませんが、スピーカーが小型だからと言ってレスポンスが速いとは限らない印象。

 

無理に低音を出す為、レンジを広げる為など、そういうことをやってる能率を犠牲にしているものは大体、立ち上がりが遅かったり、減衰の仕方もだらしないように感じます。

 

逆に遠慮なく高能率、スピーカーもパンパンに張ってるのであれば、15インチでも実はキレが良いから不思議なもの。

 

スラップ派などにとっては、このあたり感覚は特に重要でしょう。

 

「ゴンッ!」と叩いたら、それがそのまま「ゴンッ」と出てくれなければ困ります。

 

そこでスピーカーが鈍重なのではやってられません。

「スパッ!」とキレ良く止まってくれなければ、気持ち悪くて仕方ない。

 

「ムワァ・・」っと後鳴りするような、変な感じが残るんじゃ話になりません。

 

立ち上がりが悪い、タイトに弾いてるつもりなのにアタックがぼやける、前に出てこないなど、そういうのは勘弁願いたい。

 

自分が冷蔵庫系のアンプがどうにも好きになれない理由、こういった問題が大きく絡んでいますね。

 

ヘッドを変えたところで全然解決しないことも珍しくないのが現実。

ツイーターがないとかレンジが狭いなど、そういったことだけの問題ではない済まない要因があるなと。

 

シンプルに済むならそれがやっぱり一番。

 

そんなことを考えていくと、ベース本体、アンプ、キャビ、オーディオ、自分の好みの傾向は全て一緒に思えてくるから面白い。

 

・とにかく高速であってほしい

・タイムラグなく音がそのまま出てきてほしい

・音像がぼやけないでほしい

・そのままストレートに飛んできてほしい

 

これが基本ですね。

弾いても聴いても、単純に気持ちが良い。

 

後付けの拡張よりまずはそのまま、

 

「ドカン!」

 

これが好き。

 

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