Jiraud Black Cloud 5 Limited (26) フロントパッシブトーンとリアPU 

まずは簡単な動画を

 

バランサーセンター、フロントのみ、リアのみ、バランサーセンターでフロントのトーンを0、そのまま少しリア寄りの順に弾いてます。

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実はリアPUにも影響がある

 

後から追加したフロントPUのパッシブトーン。

 

狙ったのはローファイな感じやPBっぽさだけではなく、実はリアPUに対する効果を期待しての追加だったりもします。

 

両PUミックス時にフロントのトーンだけカットした場合、結果的にリアの倍音の方が強く出てくる為、リアのキャラを主にしながらもフロントの甘さと太さを加えるような音づくりが可能。

 

リアだけだとどうしても硬質になりがちだったり豊かなボトムを望むのが難しい面がありますが、そんな時にパッシブトーンを効かせたフロントPUを混ぜると実に良い感じに。

 

これはJFDTをスルーした状態でもできるセッティングの為、バランサーのコントロールとパッシブトーンの有無だけでも意外なぐらい幅広く音づくりができて面白い。

 

とにかく幅広い

 

もちろん、リアのキレ味と音抜けそのままに太さだけ追加できるなんてほど都合はよくありません。

完全なハムキャンセルにはならない為、ノイズをクリアできない面などもあるのも正直な話。

 

しかし、パッシブトーンをたった一つ追加するだけでもサウンドバリエーションが増えるのは確実です。

デジタルどころか完全にアナログな世界での音づくりなので、ナチュラルで心地よいサウンドになるのも嬉しいところ。

 

それを音痩せも無理もなく実現できるアクティブバランサーの素晴らしさも改めて実感する次第。

JFDTと合わせて恐ろしいほどに幅広い音づくりと安定した出力に貢献してくれます。

 

とにかくあれもこれもと詰め込んでいるベース。

「こいつがあれば全て問題なし!」って一本ですね。

 

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