ライブ前の食事と体調管理 不安・緊張があるなら備えるべし

Roman so Words 2nd LIVE

 

初挑戦・メタルバンド

 

先日、サポートでメタルなライブをやりました。

 

かなり速いテンポの曲が多く展開も複雑、難曲ぞろい。

速度的に3フィンガーも駆使する必要があった為、そのタッチの切り替えもなかなか難しい。

 

おまけにアコースティックな曲までやる為、ただ力強く刻んでいればよいというものではありません。

 

とにかく体力が必要なのはもちろん、音を大事にコントロールする集中力も必要という、多くの意味でチャレンジそのものだったと言えます。

 

一曲だけやるとかバンド内で遊び的にやるならともかく、ほとんどの曲でそれを求められるのは本当にきつかった。

 

メタルなサウンドを主にしたバンドをやる機会が今までなかった自分。

その為、適当にいい加減にこなすなんて不可能と判断。

当然、食事の方にも気を付けることにした次第。

 

今までの食事失敗とそのトラウマ 

 

シリアスな内容のようですが、さすがにまぁ、アスリートみたいな食事をするまで徹底はしませんでした。

 

「自分が今まで失敗してきたものを食べないようにした」と言うのが正解かもしれませんね。

 

でも、ちょっとしたことを意識するだけでも本当に違います。

それが確実な結果として出ます。

 

随分前の話ですが、ライブ直前にカレーを食べたあの日は最悪でした。

あれには本当、酷い目に遭ったなと。

 

他のバンドにトラブルが起きたのか出番が早まってしまい、そのままかっこんでステージに上がるはめになった経験、冗談のようですがマジできつかった。

 

ロックバンドのサポートな為、じっとしてるのは性に合いません。

 

当然、遠慮なく動くわけですが、消化もままならぬ状態で体を動かすという最悪。

いまだに覚えている気持ち悪くなったトラウマ。

 

ありゃほんと、やっちゃ駄目です。

 

おまけにあの時は不幸が重なったと言うか、ステージ用にたまたまスポーツドリンクを用意しちゃってたというのがさらにまずかった。

 

ぬるくて甘ったるい味が口にずっと残るというね。

ま~、最悪極まりなかったですよ。

 

ただでさえ過酷になるロックのステージ。

吐き気を抑えながらやるのは地獄だとあの日は心底思い知りました。

 

くだらない失敗談のようですが、現実問題、めちゃくちゃ辛かったですね。 

食事は本当、甘く見ると酷い目に遭うことになります。

 

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ライブ前の食事内容

 

そんなわけで、先日のライブの食事内容はこんな感じにしてみました。

 

【朝】

・前日の残りの炊き込みご飯を少々と梅干

 

【リハ前13時頃】

・水とウィダーインゼリープロテイン(ウィダーの種類はただの気分) 

 

【リハ後15時頃】

・おにぎり2個 バナナ1本  コーラ300ml ミニあんぱん1個

 

本番前】

・スポーツドリンク少々と水

 

【19時~本番中】

・水だけ

 

以上になります。

 

専門的な詳しい人からすればツッコミどころ満載なのかな?

 

手作りして摂生しようとか完璧に調整しようとか、そうなると逆に継続できる自信がなかった為、今回はこんな内容でいってみるかと試してみた次第です。

 

当然、専属のトレーナを付けるなんてのは無理です。

徹底した摂生と完璧な調整を目指すのは現実的ではない。

 

甘えっちゃそうですが、気分の問題も大事ですね。

コーラなんかについては、グラップラー刃牙のノリも正直ありました。

 

さすがに、炭酸抜きにまでするなんてことはしませんでしたし、本番直前にガバガバ飲むなんてこともやりません。

 

安心を確保できそうな範囲で遊びを入れる、なにか安心できたり気軽に楽しめるものがあっても良いんじゃないかと判断しました。

 

細かい積み重ねが成功の元になる

 

個人的に重要なのが、コンビニでのおにぎりのチョイス。

 

体質の問題なんでしょうね。

 

海苔が付いているともたれる可能性が高い為、必ず海苔のないものを選ぶようにするか、海苔は全て外すようにしています。

 

また、味つけが凄く濃そうだったり油の多そうなおにぎりも避けます。

 

パンについても揚げパンはNG。

あんぱんではなくあんドーナツだとアウト。

 

たんぱく質をどう摂取すべきなのかとか、それはまだよく分かっていませんがとにかく、消化に力を使いそうなものはなるべく避けるように意識します。

 

ニンニクがよく効いた唐揚げとかも相性が悪いので、これも絶対に避けます。

 

そういう意味では、当日は野菜などもあまり食べないようにしましたね。

 

バナナについてはアーネスト・ホーストが控室で食べている映像をみて以来、運動に関係する場面にいいのかなと真似することがあります。

 

ただ、意外と腹がふくれてしまうような印象もあるので、これが本当に自分に合っているのかは分かりません。

 

また、普段から摂取していると冷え性を起こす印象があった為、「健康に良さそうだから」なんて理由で食べることはしないようにしています。

 

やはり、その国その風土に合っている食べものがあると思うんですよね。

野菜や果物など、季節・気候を無視して摂取するのはどうなのかなと。

 

実際、低体温になって痛い目を見たこともあるし、イメージ先行のチョイスはやらない方がよいものだと実感しています。

 

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体調管理を恥とは考えない

 

「軟弱!」

「気にしすぎ!」

「ロックじゃない!」

 

こう見られるであろう自分の行い。

 

でも、これがライブの成功に繋がったことは事実です。

本番にはかなり良い感じで取り組めましたし、最後の曲まで本当に楽しんで演奏することができました。

 

自分が超人的な存在だったり、何事にもびくともしないような人間であるならばいいんだろうけど、残念ながらそんな才能もないし、体力もないのが現実ですね。

 

おまけにジャンル的に場慣れもしてない、緊張も不安も抱えるタイプと来たものです。

 

そうなるとやはり、少しでもその不安や緊張の原因を取りのぞく、成功へを導けるように行動するというのは、重要な歩みと選択であると実感する次第。

 

何をするにもまずとにかく、体が第一ですよね

健康な体と良い精神状態があってこそ、全力で楽しめる。

 

・豪傑のような人に理屈はいらない

・ガッツリ食べたい人は食べればいい

・自分みたいな自信のないのは考えてみる

 

最終的に楽しめるんだったら、どっちでも良いんじゃないかと。

 

楽しんでいれば疲労も苦労も感じないのが人間というもの。

理屈を超越して体が動くのなら、それは何より。

 

ただし、「ロック」って言葉で思考停止するとか、「理屈はいらない!」なんてことを弱い人間が言うのはどうかと思うんですよ。

 

力を得るためと成功を実現するための努力や摂生なのであって、その行為をなんの考えもなしに否定するのは違うだろうと。

 

演奏って想像以上に体力を使うし、ライブは過酷なものです。 

自信と積み重ね、備えがあるに越したことはありません。

自分に合った方法を見つけられれば、確実にその効果を実感できます。

 

不安があるならばこそ、それを力に変えることも可能ですね。