ジラウド ネオパッシブで遊ぶ 地味も派手も自由自在

ジラウド ネオパッシブ

 

超ハイインピーダンス入力のバッファの恩恵

 

ネオパッシブの魅力は自然で甘い音や渋い音への恩恵だけではありません。

実は積極的な音づくりにも対応できるところにもあります。

 

PUからの信号を劣化なく出力できる様になる意味は本当に大きいと感じますね。

 

ジラウドのバッファの入力インピーダンスは3.2MΩ。

 

パッシブの楽器に使用されるポットは大体250kΩか500kΩ。

同社のJFDTやメビウスなどのプリでも1MΩ。

 

そう考えると、どれだけハイインピーダンスで受けてるのかが分かるというもの。

そのバッファにPUからほぼ最短で通すのだから、そりゃ凄いことになります。

 

マグネットPUそのものの特性が実はいまいち

 

と言っても、マグネットPUはしょせんマグネットPU。 

それ単体だけでピエゾみたいな音にはならないし、超ワイドレンジに変貌はしません。

 

いくら高性能なバッファを通しているとは言え、ブーストも何もせずそのまま使うのであれば案外、出音自体は普通な印象だったりもします。

 

ただ、それゆえに馴染みやすく扱いやすいわけですね。

変に欲張る必要はないし、無理な加工をしなくてもいい美味しさがある。

 

出力は確実にローインピーダンス、それでいて味わいと飾らない実用性があるのがネオパッシブの美味しいポイント。

 

地味に良くは当然、派手にもかませる!

 

いくら甘く渋い音が良いとは言っても、いい子ちゃんぶったり、お上品に落ち着いたり、そればかりでは面白くありません。

 

せっかくのエレクトリックベース。

なにか悪さをしたくなるのが人というもの。

エフェクターを使ったり派手な音づくりをするのはやっぱり楽しい。

 

そこで前述の通り、ローインピーダンス出力化してることが活きてきます。 

そのままの音では地味な様ようも、後付けする機器の効果が大きく異なる。

 

エフェクターはもちろん、EQの効き方がとにかく違いますね。

 

ジラウドのフルチューンなどを弾けばそれがすぐに体験可能。

ネオパッシブにスラッパー等を通してもその真価が分かります。

 

ベースの音ってこんな凄いものだったのと驚かされること間違いなし。

 

正直なところ、動画などではそれが一割も伝わらない気がするのが本音ですね。 

その為、あれこれ考えたり調べるより実際に体験するのが一番。

 

動画

 

あまり難しく喋ってるばかりでも堅苦しいですよね。

そこで一つ、ネオパッシブならではの遊び動画でも。

 

www.youtube.com

 

パッシブトーンを全部カットして甘い音を出した後、スイッチでパッシブトーンをスルーして派手な音を出すようにしてみました。

 

外部のJFDTは最初からスラップモードにしてあるのでかなり強烈にセッティングになっていると言えます。

 

でもそこでパッシブトーンを使用すれば、超ハイファイになる前にハイをカット可能。

一瞬で音を甘くすることができますし、両極端なサウンドを瞬時に切り替えられるから面白い。

 

外部で積極的に音づくりするにもネオパッシブは大活躍してくれます。 

 

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