ジラウド ディープジョイント (2)

ディープジョイントを考える

 

よくあるシングルカッタウェイの楽器もディープジョイント?

 

自分としてはあれはちょっと違うと思うところ。

 

プレイアビリティの向上を目的としている為でしょうか?

結局、ネック裏を大きく削ってしまっているものばかりという印象です。

 

一見すると凄いジョイント方式に見えるようではあっても、あれじゃそんなに良い効果は発揮しないんじゃないかなと。

 

ジラウドベースで賛否が分かれそうなディープジョイント。

 

確かに、ハイポジションでの演奏にはちょっとコツがいりますし、慣れるまで練習が必要になることも否定はできないかもしれません。

 

基本的にネックもごついものが多かったり、24フレットのものがないこともあってか、ハイポジションを多用する人からは正直、相性が悪い印象をもたれるだろうなと想像します。

 

それもしかし、よく鳴っているディープジョイントの楽器を体験すれば考えが変わってくるはず。

 

ハイポジションを多用するにしても、そのバランスの良さやサスティーン、肝心のサウンドに対する恩恵が大きいことに気付きます。

 

自分の望む演奏性に徹底的こだわるかどうか、もちろん、それは好みとスタイルの問題です。

でも個人的には、ボディ鳴りが豊かで満足できるサウンドの方を取りたいかなと思う次第。

 

よく弾きこまれたジラウドベースは本当に強力。

その素晴らしいボディ鳴りに唸らされます! 

 

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