速弾き

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (17) 右手小指で太い音を出してみる

体格差・パワーの差という現実 人間、ついつい手の大きさや体格の差などに悩んでしまったりもするもの。 実際問題、残酷なぐらいの差がある事例も特に珍しくはありません。 でもまぁこれって、考えても仕方のないことではないかと。 それか、徹底的に現実に…

ベースと速弾き (12) 痛みは放置せず休む・脳の使い方も考える

怪我や痛みは勲章でもなんでもない ・いくら弾いても疲れを感じない ・とにかく弾きたくて仕方がない ・上達が手に取るように分かる こんな状態であれば長時間弾き続けるのも悪くありません。 『ノッてる状態』とでも言いますかね? やってて楽しいなら好き…

ベースと速弾き (11) 音を太くする・音量幅を持っておく

力み・緊張の悪影響 音を太くすることを意識するとついつい、力を入れてしまいがちなもの。 実際、音量が上がればそれっぽくなるし、迫力も分かりやすく出てきます。 しかしこれというのは「それっぽい」だけだったり、実際は音が潰れてしまって音程感も存在…

ベースと速弾き (10) 開放弦を取り入れる・フレーズを分析する

開放弦のパターンを作っておく お手軽に音数を増やすのであれば、開放弦も活躍してくれます。 例えば、1弦で6連のパターンを弾くとしましょう。 右手で開放弦を鳴らし、人差し指で3フレットをハンマリング。 続いて薬指か小指で5フレットもハンマリング…

ベースと速弾き (9) ハンマリングとプリングについて

ハンマリングとプリング 速弾きにおいて左手の支配力がものを言うのは以前にも話した通り。 どんなに高速な右手を完成させようと、左手で積極的に音程を変えないことにはそれらしくはなってくれません。 極論、左手さえ速く動けば、それで十分に速弾きっぽく…

ベースと速弾き (8) フィンガーランプの効果とそのすすめ

ベースとフィンガーランプ 今やすっかり定番アイテムと化した感もあるフィンガーランプ。 簡単に言うなら指が深く入らないようにするための板。 それによって音量も粒も揃えやすくなります。 どんなプレイヤーが使っているか参考にするならば、 『マシュー・…

ベースと速弾き (7) 指弾きと言えばレイキング

ベースとレイキング ベースの奏法として重要な存在になるのがレイキング。 語源がなんなのかは知りませんが、右手の効率化を目指す上でこれほど美味しい奏法はありません。 たとえば1弦を人差し指アポヤンドで弾いた場合、2弦に指が寄りかかることになりま…

ベースと速弾き (6) 速く指弾きしたいなら弦を引っぱらない

指のスタート地点 前々回の左手の話でも触れた指のスタート地点について。 これはそのまま、右手の方にも当てはまります。 前回の内容についてもそうですが、弦を鳴らして指をそこから離す際、無理に持ち上げようとしたり、そこで指と弦との距離をつくってし…

ベースと速弾き (5) 指弾きの高速化 弦の抵抗・摩擦について考える

どうしたら指弾きが速くなる? レイキング、3フィンガー、4フィンガー等、速く弾くための方法はいろいろ存在しますが、この場ではそういった技巧的なことはちょっと置いてみたいと思います。 「そもそもどうやったら指が速く動くようになるのだろうか?」 …

ベースと速弾き (4) 左手のスピードと効率化が命

速弾きしたいなら左手の強化を 右手の超高速3フィンガーや4フィンガー。 そういった技術に魅力を感じるのも確かですが、それで延々と一つの音程を弾いたところで、速弾きらしくは聴こえません。 手癖で通すにせよ複雑に練ったフレーズにせよ、音程が変わっ…

ベースと速弾き (3) 速く弾きたいなら速く弾けるようにする

速弾きしたいなら速くすることだけ考える 前回に続き、また滅茶苦茶な話のようですが、実に分かりやすい方向性ではないかと。 速く弾こうとするとついつい難しく考えがちですが、一つには罠だとも感じます。 ・脱力を目指す ・指が暴れないようにする ・より…

ベースと速弾き (2) 速く弾きたいなら速く弾ける楽器を使う

使うベースが遅くちゃダメ いきなり前回の話を覆すようですが、とにかくMAXスピードを上げたいのであればまず何より、高速仕様のマシンを選ぶべき。 軽トラックを必死にチューンしてスピード勝負しようとしても不毛です。 最初から高性能なスポーツカー、…

ベースと速弾き (1) 速く弾くのをやめたら速くなった

ベースと速弾き メタル大好き人間だったので当然、「もっと速く!」と猛練習をしていた過去もある自分。 テクニカル系が好きな流れでフュージョンやジャズに行ったりもしましたし、「日本一速く弾けるようになってやる!」みたいに躍起になってた時期もあっ…