太い音の出し方

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (19) 弦の形状の意識と指の加速

太い音の出し方を考える (19) 弦の形状について 言うまでもなく、真四角とか角ばっているわけではありません。 芯線の形状がどうとかそのへんはとりあえず置いておいて、普通は丸いイメージ、円形のものだと認識するはず。 先端ならともかく、角ばった鋭…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (18) タッチの『際』について

タッチの『際』について考える まず2フィンガーで考えてみる 意識することは縦振動のタッチ。 弾く弦は3弦ということにします。 まず何も考えず人差し指、中指と弾き、問題は次としましょう。 2フィンガーだと再び人差し指で弾くことになりますがこの際、 「…

ローB弦の鳴らし方のコツ 5弦ベース、6弦、多弦の肝 まずはタッチ

ローB弦を鳴らすコツ・そのタッチの意識について ローB弦を鳴らすテスト動画 まずはこの動画をどうぞ。 あえて酷い弾き方をした後、ローB弦がしっかり鳴るように弾いています。 弾き方が悪いと音のピークがめちゃくちゃ遅れてやってくるのが分かるはず。 電…

縦振動のタッチ (39) 足踏みをイメージしてみる

まずは動画 見てもらった方が話が早いと思うので、とりあえず動画を。 まず、弦を鳴らさずに垂直に押しこむことだけを意識。 次に横方向に軽くなでるように弾いてます。 次は弦を押しこんだ後に力任せに振り抜く。 最後は押しこんで指先のスピードを上げて綺…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (17) 右手小指で太い音を出してみる

小指でも太い音は出せる 体格差・パワーの差という現実 人間、ついつい手の大きさや体格の差などに悩んでしまったりもするもの。 実際問題、残酷なぐらいの差がある事例も特に珍しくはありません。 でもまぁこれって、考えても仕方のないことではないかと。 …

ベース弦とライトゲージ 音が細くなるとは限らない面白さ

ライトゲージのベース弦 「そのメリットは?」 と尋ねられると、それがそのままデメリットにもなるのが面白いところ。 張りを強くしたいのか緩くしたいのか、そこだけ考えてみても人によって賛否が分かれてしまいます。 正直な話、 「好みによる!」 としか…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (16) 高めなければ高められない

継続して高めてこそ どんなにキャリアがあっても関係ない 例えば草野球とかで考えてみましょう。 野球歴も30年、40年、50年とします。 これと言った強いトレーニングも特にしない設定。 ・何をやらせても一流 ・打てばホームラン投げれば160km ・…

ベースと2フィンガー 一生使える万能の奏法 note

note第4弾は2フィンガーについて 2フィンガーというのは本当に重要な奏法。 あらためて考えてみても、そうでなくとも、ベースにとってスタンダードな弾き方であることを嫌でも痛感させられます。 極論するならば、スラップやタッピングを失うことになって…

ベースと腱鞘炎 怪我をしない為の左手作りと心構え note

note第三弾 note.mu このブログとは別に書いているnote。 今回もまた過去の自分に読ませたい記事になりました。 弦高低い癖に左手の母指球がいつもパンパン。 痛くて拳が握れなくもなったり、腰もやっちゃったり本当に酷かったですからね どれだけ理に適って…

バキバキのベースを太い音で鳴らす方法 noteの記事を追加

note第二弾 スティーブ・ハリスやジョン・マイアングに憧れた少年時代を送り、縦振動のタッチの習得にも挑んできた自分ならではのテーマ。 過去の自分に読ませたいったらありゃしないって内容です。 もうほんと、音が潰れまくっちゃってて酷かったですからね…

noteの有料記事作成 何事もまず挑戦 ベースとタッチと太い音

初・有料記事 いやほんと、凄い時代になってますね。 有料の記事を書くとかその発想が今まで全然ありませんでしたし、それがお手軽にできる場があったなんてこともまったく知りませんでした。 なんと言いますか、情報が一方的に送られてくる時代を遥かに超え…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (15) 太い音を出したいなら太い音を知る

太い音を出したいなら太い音を知る 目次 太い音を出したいなら太い音を知る 目次 美味しいものに興味がない料理人 自分より上手い人の演奏と音 ベースの音が出ないオーディオ ベースの音を聴く・知る 太い音を出したいなら太い音を知る 美味しいものに興味が…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (14) ベースとタッチと生音と増幅と

太い音の出し方の研究 (14) 太い音の出し方の研究 (14) 生音の完全否定は無理がある タッチで音は変わる ぼそぼそ喋りと歌声は違う 太い音=乱暴・大音量ではない いつでもどこでも自分の音を出す為に 生音の完全否定は無理がある エレクトリック楽…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (13) 倍音、ミドル好きすぎ問題

ベースが嫌いでミドルが好き? なぜこんなに低音が嫌われるのか? 「ミドルが大事!」 よく言われていることですし、すごく分かる話でもあるのがこれ。 良いバンド、良いアンサンブルを目指すのであれば、いかにミドルを美味しくコントロールするか、それが…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (12) 理想はピアニッシモで弾ける事

小さく太い音を 基音という存在 『太い音』 この定義も感覚も実は曖昧なもの。 何をどう持って太い音と言うのか難しいのも確か。 そこで今回、物理的な面から考えてみたいと思います。 ベースという楽器は倍音が豊富なもの。 しかしそれと言うのもまず、 『…

ピックで太い音を出す方法 ベースのピッキングについて考える

ピックで太い音を出す 指弾きと同じ サウンドとスタイルの好みは別としても考えるべきことは同じでしょう。 「弦をどう振動させるか?」 結局はこれになる。 音が細いなら弦が振動していない。 そもそ楽器本体が鳴ってない。 まずそこから疑った方がいい。 …

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (11) 縦振動のタッチで弾く

縦振動のタッチ このブログ上でもずっと触れている弾き方。 太い音を出したいのであれば、このタッチの習得に挑むのが一番早いでしょう。 細かいことは30記事以上にわたって書いてあるので、そちらを参照。 ここでは簡単にまとめて話してみようかと思います…

【ベース談義】太い音の出し方を考える (10) 爪を切る 指をつくる すぐ弾けるようにする

良い指と良いタッチ 基本中の基本 あまりに基本すぎて逆に話すの忘れそうになるポイント。 爪の手入れも非常に重要ですね。 どんなに素晴らしいタッチを持っていたとしても、長い爪によるリスクは怖いもの。 爪が当たって「コリ~ン」という音になってしまっ…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (9) 太い音を出したいなら太い音が出る楽器を選ぶ

太い音が欲しいなら楽器も大事 太い音が欲しいならば 単純な話、太い音が出るベースを弾けば良いじゃないかと。 当たり前の話のようですが、しかし人間とは不思議なもの。 「太い音を出したい!」 こう悩んでいる人に限って、そういう楽器を弾いてなかったす…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (8) 弦高の調整・PUの高さなどについて

弦高の調整やPUなどのセットアップ 太い音を出したい となると、弦高は上げることを考えるかと思います。 実際、弦高を上げればそれだけ振幅を大きくすることが容易になるでしょう。 楽器本体にもより圧力がかかったり、ボディが鳴りやすくなって音も太くな…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (7) エレクトリックであることを再認識する

エレクトリックベースには電気が必要 生音が大きいほど良い? 楽器を生音レベルで豊かに鳴らせるのが重要だと思う一方、その音を大きくすることを求めるだけでは良い結果にならないのが現実。 「声量が必要」 と最初に言ったものの、それをそのまま馬鹿正直…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (6) 音をじっくり育て楽しむ

音を育てる感覚を知る 音数を減らす どんなに速い球を投げられるピッチャーでも、一切の溜めもなく連続で全力投球するなんてのは不可能でしょう。 「一音一音を大事にする!」 よく言われていることですが、意識するだけではいつもと同じか惰性になりがち。 …

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (5) 自立と孤立について考える

太い音と自立と孤立について 技巧の発展・ソロ志向に伴う代償? 昨今、ベースの技巧水準が尋常ではなく上がってきている印象があります。 Youtubeなどで軽くみるだけでも、ま~、とんでもないプレイヤーが次々と確認できる。 凄まじいスラップなんてのはもは…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (4)ブラック企業みたいな弾き方をやめる

太い音の出し方とブラック企業 こき使われるのは末端 いつの時代でも何の世界でも同じでしょうね。 上層が酷いと苦労するのは末端だと思います。 「もっと太い音出せや!」 「もっと速く弾けや!」 「リズムずれたら〇すぞ!」 「だらだら休んでんじゃねぇ!…

【ベース談義】太い音の出し方を考える (3) 指のスタート地点を意識してみる

太い音を出すためにいかに弦を振動させるか? これを考えた場合まず、 『指のスタート地点』 この意識をしてみることが重要になるでしょう。 いきなりの極論・空論。 思いっきり振りかぶろうがバントしようが同じこと。 ホームランになればいい。 同じ結果に…

【ベース談義】太い音の出し方を考える (2) 怒鳴っても音は太くならない

太い音を出したい と意識して勘違いしがちになるのが、力任せになってしまうことだと思います。 力んでついつい乱暴に弾いてしまったり、弦が不自然なまでにたわんでしまったり、ライブなんかではお約束だったりもするでしょう。 後で音源を聴いてみたら音が…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (1) まずは弦を振動させる

歌や声として考えてみる 楽器のスペック云々関係なく、そもそもどうしたら音は太くなるのか? とりあえずシンプルに考えてみると、 「弦が振動しているか?」 これが大事なポイントなるでしょう。 要するに声量があるかどうか、その問題とでも言いますかね?…

 

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