太い音の出し方

ジラウドとの出会いと旅路を振り返る (6) 更なるパッシブへの目覚めと基礎の見直し

ジラウドとの出会いと旅路を振り返る (6) JFDT-HA+OPBの意味と価値を理解し始める OPBに完膚なきまでに叩き潰された前回。 そして理解したのはJFDT-HAの本当の凄さ。 このプリアンプがあることでパッシブベースが威力を発揮する。 真のポテンシャルを知…

ジラウドとの出会いと旅路を振り返る (5) 縦振動のタッチの激震とOPB

ジラウドとの出会いと旅路 (5) ジラウド=凄い回路の店だと思っていた過去 その凄まじいサウンドにKOされたジラウド。 一度体験すればオリジナルの回路に惹かれること間違いなし。 特にスラップ派に対してこれほどインパクトを与えるものはないでしょう。…

速弾きと脱力の疑問 筋肉で固定する弾き方・サウンドもある気がする話

脱力どころか力んでた速弾き 10年ぐらい前だったかそれ以上だったか? 某SNSにてやり取りした妙に印象に残ってる会話。 Q.どうやったら速く弾けるようになりますか? A.僕のは筋肉で固定するのが癖になってるので疲れます。おすすめしません。 まぁ、真剣なQ…

ベースの指弾きのコツ・2フィンガーの基礎について簡単に考える

ベースと指弾き・2フィンガー 指先だけ動かそうとするのではなく付け根から動かす 手をパーにした状態から試してみると分かりやすい。 指先の方、第一関節だけ曲げようとするのは実に困難。 第二関節から先だけを動かすのも意外と難しい。 練習が足りないも…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (24) PUの特性を把握する

太い音の出し方を考える (24) PUが反応しないんじゃ意味がない まずはOPBの実験動画。 弦がポールピースから外れるどころか、コイルがない部分にまで引っぱって音を出してみました。 磁界が狭くシビアなOPBのPUの場合、音量も出なくなるし太い音もなかな…

縦振動のタッチの研究 (46) いくら弦を押し込んでも台無しになる弾き方

縦振動のタッチの研究 (46) 弦を押しこむだけなら誰でも出来る 『まずは弦を垂直に押しこんでみる』 縦振動のタッチの習得にあたり基本になるこの動作。 弦に圧力をかける、ボディを鳴らす、考え方もイメージも様々ですが、いずれにしてもまずは弦を押し…

最短最速で太いベースの音を出す方法を考える

太い音の出し方を考える (24) 地道な積み重ねは面倒くさい 「都合の良い魔法なんかない!」 「そんな甘いもんじゃない!」 「長く長く積み重ねてこそ!」 現実的に考えればこうなるのもそりゃ当然。 簡単には行ってくれないのが楽器音楽演奏の世界。 た…

ベース・横振動について考える 縦振動が絶対ってそんなわきゃない

横振動と縦振動 横振動と縦振動 横弾きが気持ちいいフレットレス 音をよく伸ばす、ピークを遅らせるのも味 理想とイメージから遥か遠いタッチはまずい 望む音が出るタッチで弾いているか? 効果的だからと視野が狭くなるのは考え物 まず大事なのは弦を鳴らす…

ベースと左手 (23) 押弦が弱すぎるのはやっぱり色々致命的

ベースと左手 (23) 音は痩せるしフレットは傷むし疲れる 弦を力任せに引っぱる弾き方をするだけでも色々不利なことがあるもの。 それに加えて左手の押弦が弱いとどうなるか? 簡単に動画にしてみました。 www.youtube.com さすがにこれは極端ですが、こ…

ベースの音作り・音痩せ・太さ・立ち上がりに悩むんだったら弦を押しこむべし

ベースの悩みの解決とタッチ 才能が無いも手が小さいも非力もクソもなし 弦を必死に引っぱるより、頑張って持ち上げるより、一生懸命振りかぶるより、悲痛に叩きつけるより、もっと楽に単純に考えるべき。 『弦を押しこむ』 これを強く推奨します。 太い音を…

縦振動のタッチの研究 (45) 怪我だってチャンスに変えたい 遠回りも早いに越した事はない

縦振動のタッチの研究 (45) 人差し指を負傷 理にかなわぬ実験がたたってか、人差し指の付け根に痛みが走るようになってしまったここ最近。 「お!これイケんじゃね!?」という手応えに期待を持って臨んでみたものの、どうやら今回の取り組みは失敗だっ…

縦振動のタッチの研究 (44) 縦でも横でも斜めでも重要なポイント

縦振動のタッチの研究 (44) 縦振動のタッチの研究 (44) 最近の自分とハムバッカー ハムバッカーの違和感と魅力 気付いた共通点 縦でも横でも重要なポイント 分かってるつもりはやっぱり『つもり』だった エレクトリックベース 弦と電気が命 最近の自…

ベースに向いてる・向いてない手の大きさ、指の長さ・短さって何だろう?

ベースと手のサイズ 考えても無駄 結論これですよね。 どんなに恨んだって嘆いたってしゃーない。 変えようがないもんはどうにもならない。 自分はこのへん、ミシェル・ペトルチアーニの姿を見て悩むのをやめました。 彼の音楽だけを聴くならば、その身体の…

ポング・自分の動画を振り返る (4) 縦振動・タッチコントロール

ポングの動画 (4) ポングの動画 (4) タッチコントロール 【小指ぐらい細くても音を太くする事はできる 【小指を通すだけでも音は太くなる 【爪楊枝で太い音を出す 【縦振動のタッチの意識と普通の2フィンガー 【生音でも分かる縦振動のタッチによる音…

【リライト版】 演奏方法をもっと言語的に細分化や表現化できないものかと考えてみる

就寝の際、いきなり頭が回転を始めて勢いで書いてしまった記事。 この記事は本当、自分の中で非常に重要な存在になっているんですよね。 あの時は考える前に言葉が溢れてきたと申しますか、 『書かされてる』 そんな気すらしました。 意味不明な衝動、謎の作…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (23) 弦の認識と静止について考えてみる

太い音の出し方を考える (23) 今回のテーマはどういうことかと言いますと 「振動してる弦にいかに触れるか?」 「振動してる弦をいかに確実に止めるか?」 この点について疑問が湧いた為、ちょっと考えてみようかと思った次第。 基本は弦に確実に力を伝…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (22) 指パッチンから考えてみるタッチ

太い音の出し方を考える (22) 太い音の出し方を考える (22) 指パッチン 動画を見て考えてみる 【親指を弦と捉えてみる 【指を短く丸めるようには使わない 【指を長く使いスピードをつけて鳴らすようにする 楽器を弾く時だけ動作が不自然化する不思議…

【ベース談義】太い音の出し方を考える (21)休みすぎると肉と皮膚は衰える

太い音の出し方を考える (21) 意外と変わる指の感覚 「休む事も大切!」 このブログでもよく言っていることであり、休息は本当に重要なものだと考えます。 ベース、楽器に限った話ではなく、世の中の雰囲気も流れも変わりつつあるのを感じるところ。 一…

ピッキングで変えるベースサウンド ピック弾きでも音を太く

ベースとピッキング OPBは変化が分かりやすい 先日、OPBへの改造を施したジャズベース。 シングルコイル単発でパッシブという、シンプルの極み。 弾き方によって笑っちゃうぐらい音が変わります。 このシビアな特性は指弾きのみに働くものではなく、ピック弾…

太い音の出し方を考える (20) タッチとフォームを作り直すには覚悟が必要

太い音の出し方を考える (20) 新たな発見 先日、久しぶりにジラウドを訪問し、タッチのレクチャーを受けてきました。 成長と言うべきか? それとも未熟を思い知っただけか? いずれにせよ、また新たな発見にわくわくしています。 習ったところで以前では…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (19) 弦の形状の意識と指の加速

太い音の出し方を考える (19) 弦の形状について 言うまでもなく、真四角とか角ばっているわけではありません。 芯線の形状がどうとかそのへんはとりあえず置いておいて、普通は丸いイメージ、円形のものだと認識するはず。 先端ならともかく、角ばった鋭…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (18) タッチの『際』について

タッチの『際』について考える まず2フィンガーで考えてみる 意識することは縦振動のタッチ。 弾く弦は3弦ということにします。 まず何も考えず人差し指、中指と弾き、問題は次としましょう。 2フィンガーだと再び人差し指で弾くことになりますがこの際、 「…

ローB弦の鳴らし方のコツ 5弦ベース、6弦、多弦の肝 まずはタッチ

ローB弦を鳴らすコツ・そのタッチの意識について ローB弦を鳴らすテスト動画 まずは動画をどうぞ。 あえて酷い弾き方をした後、ローB弦がしっかり鳴るように弾いています。 弾き方が悪いと音のピークがめちゃくちゃ遅れてやってくるのが分かるはず。 電気的…

縦振動のタッチの研究 (39) 足踏みをイメージしてみる

まずは動画 見てもらった方が話が早いと思うので、とりあえず動画を。 まず、弦を鳴らさずに垂直に押しこむことだけを意識。 次に横方向に軽くなでるように弾いてます。 次は弦を押しこんだ後に力任せに振り抜く。 最後は押しこんで指先のスピードを上げて綺…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (17) 右手小指で太い音を出してみる

小指でも太い音は出せる 体格差・パワーの差という現実 人間、ついつい手の大きさや体格の差などに悩んでしまったりもするもの。 実際問題、残酷なぐらいの差がある事例も特に珍しくはありません。 でもまぁこれって、考えても仕方のないことではないかと。 …

ベース弦とライトゲージ 音が細くなるとは限らない面白さ

ライトゲージのベース弦 ライトゲージのベース弦 ライトゲージのメリットは? ライトゲージは音が細い? 自分のタッチやピッキング、スタイルとの相性を考える 好きなのはRichard Cocco 先入観や固定観念で終わらすより実際に試すのが一番 ライトゲージのメ…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (16) 高めなければ高まらない

継続して高めてこそ どんなにキャリアがあっても関係ない 例えば草野球とかで考えてみましょう。 野球歴も30年、40年、50年とします。 これと言った強いトレーニングも特にしない設定。 ・何をやらせても一流 ・打てばホームラン投げれば160km ・…

ベースと2フィンガー 一生使える万能の奏法 note

note第4弾は2フィンガーについて 2フィンガーというのは本当に重要な奏法。 あらためて考えてみても、そうでなくとも、ベースにとってスタンダードな弾き方であることを嫌でも痛感させられます。 極論するならば、スラップやタッピングを失うことになって…

ベースと腱鞘炎 怪我をしない為の左手作りと心構え note

note第三弾 note.mu このブログとは別に書いているnote。 今回もまた過去の自分に読ませたい記事になりました。 弦高低い癖に左手の母指球がいつもパンパン。 痛くて拳が握れなくもなったり、腰もやっちゃったり本当に酷かったですからね どれだけ理に適って…

バキバキのベースを太い音で鳴らす方法 noteの記事を追加

note第二弾 スティーブ・ハリスやジョン・マイアングに憧れた少年時代を送り、縦振動のタッチの習得にも挑んできた自分ならではのテーマ。 過去の自分に読ませたいったらありゃしないって内容です。 もうほんと、音が潰れまくっちゃってて酷かったですからね…