John Myungの気になる弦間 ナローピッチのベースに興味が湧く

John Myung

 

彼がここ数年愛用しているのがミュージックマン・BONGOの6弦。

ただし完全カスタムメイドな為、彼と同仕様のものは販売されていません。

 

何が違うかと言いますと、ネック幅と弦間。

どう見たってめっちゃくちゃピッチが狭い。

6弦にもかかわらず、5弦よりネックが細い可能性も考えられます。

 

たぶん、自分が使ってるジラウドの5弦より幅が狭いんじゃないかな?

あそこまで弦間を狭くしてる人もなかなかいないでしょう。

 

メトロポリス名物のベースソロ。

その後に来るのがギターとキーボードの難易度大なユニゾンソロ。

そこになんとマイアングまでユニゾンで加わってきたのが去年のツアーライブ。

 

実際に観に行ったということも大きいですが、「あのベースだからこそできるのか?」なんて考えちゃったりもするわけですよ。

 

マイアングモデルの究極が出来上がったということなのかもしれないなと。

 

狭い弦間は楽なのか?

 

ヤマハが出していたマイアングモデルの弦間ピッチは16.5mm。

その前期型も後期型も所有していたことがあるわたくし。

当然、ナローピッチの感覚も知っているつもりです。

 

それ以前にもムーンのMBCも所有していましたが、これも確か16.5mmだったかな?

マイアングモデルとほぼ同じ弦ピッチだった記憶。

 

正直言ってスラップはやりにくいですね。

6弦だとG弦をプルする際にハイC弦が邪魔になるのが難点。

まずいことに弦間が狭くなるとそれがさらに強調される。

 

サムピングについても振り抜き型だとけっこうな違和感がありますし、別の楽器になってしまうような感覚すらあったかもしれませんね。

 

細かい感じに指弾きするにはいいんですが、ベースらしい感じやオールラウンドな方向からはちょっと離れていってしまう印象。

 

小型にするほど楽になるかと言うと、意外とそうでもないのが楽器の難しいところ。 

ナローピッチは明らかに慣れを必要とするものだと感じた次第。

 

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突き抜けるとどうなのか?

 

フェンダー基準で考えると明らかにピッチが狭い旧マイアングモデル。

それでも今のマイアングのベースに比べればまだ広いんじゃないかと想像。

 

いやほんと、あそこまで突き抜けて狭いと一体どんな弾き心地になるのか、ちょっと気になっちゃいますね。

 

恐らくは高い確率で「うわ!狭!弾けねーよこれ!」となるとは思いますが、考えようによってはそれぐらい突き抜けて別物である方が良い面もあるのかもしれません。

 

今使ってるベースと感覚を混同せずに済むんじゃないかと期待をしてしまったり。

 

「う~ん、なんか違和感あるなぁ・・」なんてレベルではない分、別の楽器を習得するノリで弾けるようになったりしたら面白いなと。

 

良い6弦もいつかは絶対に手に入れたいと考えはするんですが、現実問題、ちょっとしんどいかなって思っちゃう気持ちもあるんですよね。

 

重くでかくなるほど身体的に不利な楽器にもなってしまいますし、それを考えると手が出づらくなってきたのも正直な話。

 

そこで気になったのが超絶ナローピッチなわけですよ。

早い話が『5弦幅の6弦』ってところでしょうかね。

 

今弾いてる5弦の幅そのままに6弦仕様にする。

果たしてどんなものが出来上がるのか、非常に興味深いなと。

 

楽器の構造的にも、ネックの比率が勝ちすぎる多弦ベースには疑問が湧くところもありますし、人体の構造的にも過剰なネック幅が利点になるとは思えない。

 

だからま~やっぱり、あの6弦に興味が湧いてしまいます。

狭くした分だけタッチもスマートにスムーズになるのかどうか、それも気になるポイント。

自分はスラップほとんどやらないし、意外と理想だったりしたら面白いですね。

 

う~ん、ミュージックマンも完全本人仕様で出してくれたらいいのにほんと。

今のBONGOの6弦は17.5mmか18mmだったかな?

本人が使ってるやつとは違うので、ミーハーとしてもオタクとしてもそこが残念。