ベースとストラップ お気に入りとおすすめ・疑問について

ベースとストラップ 目次

 

 

本命はMoodyだった

 

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ずっとメインで使用していたのがムーディーのストラップ。

 

とにかく頑丈で楽器も安定するし良いストラップですね。

人工素材のものにばかり慣れていた自分には結構な衝撃がありました。

 

・あれこれ難しいこと考えず本革がいい

・シンプルで長持ちするし何より弾いてて楽

・特に小細工は必要なかった

・弾力があると伸び縮みしてかえって疲れる

 

こんな印象を強く受けましたね。

 

最初の内はかなり硬くて扱いづらい面もあるのですが、使いこんで馴染んでくると本当に良い感じです。

その魅力に気付けば気付くほど、人工素材系のストラップにはもう戻れなくなるかもしれません

 

あることが気になりだす

 

こちらでもちょっと触れたその『あること』

 

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幅があって作りもしっかりしている本革のストラップ。

本当に驚くほど楽器のホールド感が変わりますし、フォームも安定します。

 

粗末なシートベルトみたいなものとか、ビヨンビヨンと伸び縮みするやつから変えてみればすぐ分かるでしょう。

 

実際に使ってみれば一発でその良さに気付くはず。

 

一方、そのあまりの安定感にちょっと疑問を抱くこともあったのがここ最近。

 

とにかく『遊び』がない為、それで体への当たりや負担のかかり方を変えたり逃がしたり、そういうことが難しくなってしまうような印象を受けるところ。

 

めちゃくちゃ安定するのは良いんですが、もしかしたら自分の体にはちょっと幅がありすぎる、厚みもあって大きすぎる、良すぎるのが逆に仇になる、そんな疑問を抱くようになりました。

 

後、単純にストラップ自体の重さも結構あるので、それが負担になるのかとも想像したり。

超しっかりしている分、やはり、それだけ重厚なものになってしまうのも現実だなと。

 

Italia Leather Straps

 

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ムーディーを入手する以前に使ってたのがこの『イタリアレザーストラップ』

 

どう見てもムーディーですし、実際、「使ってる革はムーディーと同じ」みたいな話を購入時に聞きました。

 

関係性はよく分かりませんが、実際に存在するものです。

 

ただ、いざ使って比較してみるとけっこう違いますね。

こちらの方がもっと薄く軽く、幅も狭い印象。

ムーディーに比べると華奢に感じるぐらいかもしれません。

 

その為、予備扱いにしてぜんぜん使っていなかったのですが、改めて試してみたらちょっと驚き。

 

先程も話しました『遊び』ってやつが丁度いい感じにあるんですよね。

ビシッ!と安定するのはムーディーですが、良い塩梅で体になじむ気がするのはこのイタリア。

 

ムーディーよりもちょっと安くちゃちく感じる分、その絶妙な美味しさが出ているのかなと

 

とは言え、こちらもちゃんとした本革のストラップですから、基本的なホールド感や安定感は良好ですし、耐久性についても問題なし。

 

普通に1万円以上出して買いましたし、質は文句なしですね。

最近のお気に入りはこいつです。

 

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現行品は試していない

 

ムーディーもイタリアも10年ぐらい使っているので、今はどういうものになっているのか実は知らないんですよね。

 

もっと改良が進んでいるのか、それとも伝統的って感じに同じ品質とデザインを保っているのか、ちょっと気になるところ。

 

ただ、イタリアストラップの代理店があるのかどうかは不明。

どこが扱ってのかも知りませんし、なんで店で普通に扱ってたのか買えたのかも不明。

 

予備で欲しかったりもするんですが、そのへんどうなんでしょうね?

どうしてもムーディーとそっくりなのかも分からないし、いろいろ謎な存在です。

 

過剰なストラップが欲しくなる疑問

 

装飾やそういったファッション的な意味合いならまた別の話。

体への負担の軽減を考え、そこを目的に超良いものを求めることに疑問が出てきたここ最近。

 

要するに何が言いたいかと申しますと、

 

・そもそも楽器が重すぎる

・そもそも楽器のバランスが悪い

・そもそも姿勢が悪い

・そもそも力を入れすぎ

・そもそもタッチが右も左も未熟

・そもそも不摂生で不健康

 

など、このそもそも尽くしが起きてしまっているような場合、まずそっちをどうにかすべきなんじゃないかと考えてしまいました。

 

己を軟弱と断ずるのもひとつの思考停止で危険なことですし、一方、それを省みないのもどうかって話ですが、根本的に演奏に負担を強いられる楽器を使用するというのも大問題だなと感じる次第。

 

自分が使用しているベースは大体どれも4.5kg前後でそこまで重いわけではありません。

理想を言えば3kg台のものが欲しいところではありますが、十分に許容範囲。

 

しかし、これで5kgオーバーとか6kgクラスになるともう、立って弾くのは嫌になってきちゃいますよね。

 

そこをストラップでなんとか補助してというのも凄く分かる話なんですが、根本的に実用性に欠ける、自分が弾くべき楽器ではないと判断した方がいいんじゃないかと思えてしまいます。

 

超良いストラップが欲しい時点で何かがおかしい、破綻しつつある。

その疑問にしっかり向き合うべきなのでしょう。

 

自分が弾くべき楽器を知れるストラップ

 

だから本当、その意味でもイタリアストラップが基準作りに使える気がして良い感じですね。

 

これで駄目で苦労するなら楽器が重い、自分のフォームが悪い、タッチに問題がある、体調が悪いなど、そこを判断することができる印象。

 

もうそれ以上のものを求めるような楽器はやりすぎだし、ストラップに期待しすぎでもある。

どんなに超絶良いストラップを手に入れたとしても、根本的な解決にはならなそうです。

 

普通に良くて普通に楽なのが良いですね。

体のことを第一に考えればそれで十分であるべきなのかなと。

 

そもそもストラップに万能感や癒しを求めるのも違う気がしてきた次第。