初めての普通のジャズベはFender Japan 衝撃と転機

近くて遠い、興味のなかった存在

 

このベースについては以前にも話しましたが、今回、また改めて触れてみようかと思います。

 

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兄貴の家で埃をかぶり、ずっと眠っていたジャズベース。

 

繰り返しますようにフェンダーに興味のない人間だった為、何度も見ていながらも本当にまったく気にも留めていませんでしたね

 

それこそ、自分がベースを始める前から知ってんじゃないかと思いますし、そこも実は曖昧だったり、笑っちゃうぐらいほったらかしだった楽器なわけです。

 

多弦に行きたいこともありましたし、人と違うものを持ちたいという思いもある。

ま~とにかく、自分には縁のない存在だと認識していました。

 

急にジャズベが欲しくなる

 

理由はいろいろとありましたが、一番はスラップだったかもしれませんね。

 

マーカスなんかに目覚めていくと特にそうだと思いますが、あの感じが欲しくなったらやっぱり、ジャズベが必然的に欲しくなるものです。

 

この時はもう音楽学校は卒業していましたが、仲間や恩師達のジャズベやパッシブへのこだわりは忘れられませんでしたし、それもあってか余計に弾いてみたくなってしまった次第。

 

で、「そういや兄貴がフェンジャパ持ってたな。」と思い出し、あっさり譲ってもらえることに。

 

そして、

 

埃まみれだし?

ほったらかしだし?

ジャパンだし?

 

なんて特に期待もせず弾いたのをよく覚えています。

 

それがまさか、あんな恐怖をお届けしてくれることになるとは夢にも・・・

 

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アンチフェンダーやぶれたり

 

偏見たっぷりでの初ジャズベ体験でしたが、ま~、本当に超がっかりの極みでした。

今まで使ってきたどのベースよりも遥かに良く、求めていた音が出るんですもん。

 

そんなの有り!?

 

って話ですよほんと。

 

定価10万もしないどころか、もっと安く手軽に手に入ってしまうベース。

イメージで嫌い、ず~っと前から無視・放置していたベース。

それが何十万はもちろん、豪華スペックの自分のベース達をブッ飛ばすわけです。

 

状態も超安定してたし、先日のプレベみたくセットアップしたら超弾きやすくなったし、いや、マジでいろいろとアホらしくなってしまいました。

 

まぁ、それでも懲りずにあれこれ手を出しましたが、結局、このベースに勝てる楽器ってそんなになかったんですよね。

 

特別良いとか最高の当たりとかそういうことではなく、「変なことやる必要ない」という、それを教えてくれる存在という印象。

 

たぶん、これの10倍の金額出したって普通に負ける楽器はあるでしょうね。

 

楽器なんてそんなもんだと、木目なんかにこだわっても意味ないなと、それを痛いほど教えてくれたのがこのジャズベース。

 

ジラウドがメインの今でもこいつだけはいまだに手放さずに持っています。

売ったところで大して金にもならないし、なんとも楽器らしく素敵なやつですね。

 

今はネックを交換済み

 

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以前にも話した通りこのジャズベは塗装を剥がし、PUも変えたりブリッジも変えたり、色々といじってあります。

 

中でも一番大きな変更点は、ネックを某社のものに交換したことですね。

これによってさらに驚愕の弾き心地になったかと思います。

 

ボディのオイルフィニッシュもけっこう念入りにやった為、独特の高級感もあるかもしれません。

 

PUについてはまぁ、納得したものを選んだわけではなく適当に実験でのせてみただけなので、これは将来的には交換する予定です。

 

タッチを鍛える専用機にするか、ハイエンドを打倒する一本にするか、どちらにしても面白そう。

やっぱり、こいつは手放せないベースですね。

 

戒めの意味でもスタンダードな楽器を持っておく意味でも、貴重で役立つ存在です。

 

恐怖のジャズベ体験。

一回味わっておくとベース人生変わるかも?