【ベース談義】 太い音の出し方を考える (1) まずは弦を振動させる

楽器のスペック云々関係なく、そもそもどうしたら音は太くなるのか?

とりあえずシンプルに考えてみると、

 

「弦がちゃんと振動しているか?」

 

というのが大事なポイントではないかと。

 

歌として考えてみる

 

要するに声量があるかどうか、その問題とでも言いますか、根本的なエネルギーが弱かったり小さいんじゃどうにもならない。

 

太く大きな声を出そうとしているのに、「口を閉じてぼそぼそ喋るようにしよう!」となる人はいないでしょう。

 

ボーカルなのに声がまったく出ない、ぜんぜん響かない。

おどおどしてたりこもっちゃってたり、それは明らかにまずいと言うか、論外な気がするところ。

 

そういうスタイルにするならともかく、マイクとかアンプとか外の問題だけで何とかしようというのは限界がある。

 

歯切れよくはっきり喋りたいのに発音がものすごく悪い。

活舌が悪くて言葉がぜんぜん聞きとれない。

それが電気的な力だけでなんとかなるとは、ちょっと考えられないような?

 

同じように、か細い声が電気の力によってマッチョで強靭な声と化すなんてことがあるとは思えません。

 

生音を意識する

 

楽器本体のプリはもちろん、アンプにエフェクターなど、そういった機器でいくら後付けしようが、元々がどうにもならないのでは厳しい。

 

やはり、根本的なエネルギーが強力であるのに越したことはないですよね。

 

「太い音と言えば縦振動のタッチ!」と個人的には言いたいところですし、実際、このブログでもそれについてずっと話しています。

 

でも、それはひとまず置いておいて、

 

「弦を鳴らさなきゃ音は出ない」

 

という事実に目を向けて弾いてみても音は変わっていくはず。

太い音を出したいのであれば、まずはとにかく、弦を振動させることが重要だと考えます。

 

続く