プレベとスティングレイを一本にまとめようとした話 (前編)

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一本で済めば楽だし安くていいじゃん!

 

という安易な発想で生まれたベース。

 

しかし世の中、同じようなコンセプトのベースはあるけれど、残念ながらピンと来ないものが多い気がするところ。

工房に頼むのも面倒だし高そうだしと考えた結果、自分で改造して作ってしまいました。

 

塗装を剥がしたPBを実験台に、彫刻刀とノミを使って地道にザグっていき、ミュージックマンタイプのハムを増設。

 

下手にミックスして器用なのを目指すより、完全に別物として音づくり可能な方が面白いと思い、ジャックも増設して個別に出力できるように。

 

JBのリアPUと同じ位置にハムを追加してるものもあったりはしますが、それだとキャラが違ってしまっていて、どうもイマイチなんですよね。

 

スティングレイの厳密なPU位置を調べたことはない為、なんとも言えない部分もありますが、やはり、JBのリアよりはもうちょいフロント寄りの位置にあって欲しいところ。

 

こだわりのJBユーザーが、60年代のPU位置か70年代のPU位置かとうるさいように、少しの違いでも意外なほどにキャラの違いが出てしまうものだと感じます。

 

ジャックは2つで個別出力

 

プレベとスティングレイそのままのPU位置というのは、ミックス前提で考えるといろいろ難しい面もあるのかもしれません。

 

やはり、フェンダー基準を基本にするのが正解なのも確かなんでしょう。

 

ただ、個人的な好みから言えばそもそも、PJ配置のようなミックスは欠陥も抱えてしまうことになってしまう印象が強い。

 

ジラウドのアクティブバランサーなどを使用し、適正なインピーダンスの処理をするならば話は別ですが、PBタイプのPUで良いミックストーンを得るというのは、実はけっこうな難題だと感じるところ。

 

その為、そこはあえて切り捨てた方が正解だと判断。

 

両方を完全に切り替えて使った方が個性として分かりやすく、直感的にも扱いやすい。 

恐らく実験的にも正解だったかなと。

 

動画などについてはまた後日。

 

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