ベース人生はLAST GIGSのコピーからスタート 初心者・中学時代 (3)

最初の一枚

 

兄貴の影響でベースを始めたと先日話しましたが、その兄貴のアドバイスを元にコピーを始めたのが『LAST GIGS』と言うライブアルバム。

 

実際、自分もこのアルバムが好きでよく聴いていた為、何の抵抗もなく始めることができました。

 

ライブならではの醍醐味

 

このアルバムのコピーから始めて何が正解だったかと言うと、これはやはり、

 

「実際に行われたライブ」

 

という説得力と興奮があったのが良かったんじゃないかと。

 

BOOWYの成り立ちやら歴史やら、そういったことにまったく詳しくない自分でさえ、「これは特別なライブだったんじゃないか?」と伝わってきます。

 

お客さんも含め、その熱さと言うかテンションと言うか、それをかなり直接的に感じられるのが素晴らしい。

 

・ずっと弾いてて疲れてきても弾けてしまう

・どんどん楽しくなってしまう

 

演奏におけるそういった大切な感覚をより強く感じられ楽しめるのが、ライブ盤ならではの魅力。

映像も知っているならば、弾いているイメージもしやすく、それがお手本にもなってくれます。

 

“LAST GIGS" COMPLETE(2枚組)

不動明王・松井常松

 

この方の男らしいベースラインも姿勢もやっぱり格好いい。

 

・とにかく安定してしっかり刻む

・ベースはベースの役割を果たす

 

そんな基本や大切なことを学べました。

 

なにせ、結構なテンポのままずっと刻み続けるってのが辛い。

ましてや、ダウンピッキングだけで通すなんてのはとても無理。

 

オルタネイトでもきつかったんだから、嫌でもスタミナや集中力が鍛えられていきます。

 

まずは一歩を踏み出す

 

全編通して弾くとか、完コピして弾くとか、始めた当初の自分ではさすがに不可能でした。

 

その為、「出来る曲・出来そうな曲からやっていく」って感じの練習をしていき、本当に一歩一本、地道にベースが上手くなっていく感覚ってのを実感できたのが良かったなと。

 

先日からも言っている通り、一番最初にコピーを始めたNO.NEW YORKなんかに関しては、「一曲弾けた!何だ出来るじゃん!」という感覚を知れたのが何より大きい。

 

この曲を覚えただけでも通せただけでも、ベースを弾くのにまず必要なスタミナや感覚を養えたのではないかと。

 

8ビートの魅力はライブにある

 

8ビートを地味に刻むって、あまり楽しくない地味な作業だと認識されがちかもしれません。

他のメンバーが華やかに決めてる中、ひたすらボトムを支えるというのは、なかなか辛いものです。

 

しかし、バンドらしいサウンドならではと言うか、そのライブ感やグルーブが味わえた瞬間、本当に気持ちいい存在に変貌するから奥が深い、

 

そういう意味でもやはり、LAST GIGSは思い出深い一枚だなぁ~と今でも記憶に残っいます。

 

こうやって色々思い出し考えていくと、自分のベース人生、ライブアルバムからのコピーからスタートしたというのが非常に良かったんじゃないかと強く感じる次第。