JFDT-C スーパーミドルの存在 Jiraud Black Cloud 5 Limited (22)

ミドルは本体内部に

 

ミドルのツマミがないから扱いづらいと思われそうなJFDT。

それも実はちゃんと内蔵されていたりするんですよね。

 

サーキット内部の話になるので手軽に操作することはできませんが、ミニトリムによってミドルの設定をすることが可能なのは確かです。

 

ただ、スーパーミドルと名付けられているように、単純なEQとして働くのとはちょっと違うと言いますか、あまり無闇にいじらない方が良いかなと個人的には思うところ。

 

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JFDTは2バンドでも十分幅広い

 

先日の話のように、JFDTのEQはトレブル・ベースがミドルとも連動して変化する為、2バンドの操作でもかなり幅広く音づくりすることが可能です。

 

しかし、ここにミドルの操作が加わってトレブル・ベースの変化の仕方と印象も変わるとなると、操作も設定もかなり複雑になってくることは避けられないでしょう。

 

その為、よほどに熟練した人でもない限り、3バンドのEQとして使いこなすのは難しいのではないかと想像する次第。

 

スラッパーもそうですが、あえて2バンドのシンプルな構成にしてるのには意味があるはず。

 

シンプルな方が楽

 

なんの世界でもそうかもしれませんが、選択肢が増えることが必ずしもプラスに働くとは限りません。

特にエレクトリックベースのような楽器の操作はシンプルに越したことはない。

 

正直に言って、自分のブラッククラウドでもちょっとツマミが多いかなと思ったりするので、ここにミドルまで追加されたら収拾が付かなく可能性があるかなって気がします。 

 

絶対、音づくりに迷いが生まれるだろうなと。

 

ミドルのツマミはあえて簡単に操作できなくしてあるからよい。

どうしても変更したくなったらその時にあらためていじればよい

その設定が正解なんじゃないかと感じるところ。

 

のちにまた解説していくつもりですが、ここに加えてさらにスラップモードとパッシブトーンの機能まで絡んでくる為、3バンドEQとして全部いっぺんに操作するとなるとやっぱりちょっと考えちゃいますよね。

 

ツマミ地獄って厄介な問題です。