ポングとベース

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Jiraud Black Cloud 5 Limited  JFDT-C スーパーミドルの存在

ミドルのツマミが無いから扱い難いと思われそうな気もするJFDTですが、実はちゃんと内蔵されていたりします。

と言ってもサーキット内部の話になるので、手軽に操作する事は出来ないかもしれませんが、ミニトリムによってミドルの設定をする事が可能なのは確かです。

ただ、スーパーミドルと名付けられている様に、単純なEQとして働くのとはちょっと違うと言いますか、あまり無闇に弄らない方が良いかなと個人的には思うところ。

先日の話の様にJFDTのEQはトレブル・ベースがミドルとも連動して変化する為、2バンドの操作でもかなり幅広く音作りする事が出来ます。

 

しかしここにミドルの操作が加わり、トレブル・ベースの変化の仕方と印象も変わるとなると、操作も設定もかなり複雑になってくる事は避けられないんじゃないかと思います。

その為、余程に熟練した人でもない限り、3バンドEQとして使いこなすのは難しいんじゃないかと想像する次第。

スラッパーもそうですが、あえて2バンドのシンプルな構成にしてるのには意味があるんじゃないかと。

 

何の世界でもそうかもしれませんが、選択肢が増える事が必ずしもプラスに働くとは限らないと言いますか、特にエレクトリックベースの様な楽器の操作は、シンプルに越した事はない気がするところ。

正直に言って、自分のブラッククラウドでもちょっとツマミが多いかなと思ったりするので、ここにミドルまで追加されたら迷いが生まれて収拾が付かなく可能性があるかなって気がします。 

ミドルのツマミはあえて簡単に操作出来なくしてあるから良い、どうしても変更したくなったらその時に改めて弄れば良い、その設定が正解なんじゃないかと感じるかもしれません。

 

後にまた解説していくつもりですが、ここに更にスラップモードとパッシブトーンの話まで絡んでくる為、3バンドEQとして全部いっぺんに操作するとなると、やっぱりちょっと考えちゃう様な気がします。

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