ポングとベース

ベース楽しむ人生を

HPMの電源と電気楽器の基本について

9V~12Vの電源が使えるこのHPM。

 

やはりと言いますか、12Vで使用した方が余裕があって安定もする印象。

ヘッドホンでの使用なら9Vでもそれほど問題はなさそうですが、スピーカーも鳴らしてみようとなると話は変わってくると思います。

それなりに吟味しないと良い結果が得られない可能性があるかもしれません。

 

自分の場合、以前はコルグだったかの12Vのアダプターを使用していましたが、最近は知人に作ってもらった電源を専用のものとして使っています。

経験上、安物やスイッチング電源かと思われるアダプターには、痛い目にあわされることが多いです。

 

「軽量小型大出力!」なんて感じのものが今では珍しくない分、ちょっと気を付けた方がいいんじゃないかという印象。

必要な電力を瞬時に供給できないのかなんなのか、酷いのになるとLEDが消えかかったり、音もブツぎれになったり。

電源がしっかり安定化されていないと満足に性能を発揮できないどころか、音を出すことすら怪しくなってしまう為、本当に注意が必要だと感じます。

 

電源って意外と軽視されそうなところな気がしますが、このへんはやはり、エレクトリック楽器の基本を頭に入れるべきなのかもしれません。

「まず電気が無けりゃどうにもならない」ってのが動かぬ真理かなと。

 

オカルトでもなんでもなく、電源にこだわることには意味があると言うか、「燃料がなければ動かない」というのは当然の話な気がするところ。

でかい音を出すなら尚更そうであって、貧弱な電源ではいろいろな意味で心もとないと思います。

 

そんなわけで、数年前にやってみた実験動画でも。

最初のは12V、次に9V、最後に電池でPAスピーカーを鳴らしてみました。

 

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12Vだとスラップも普通にできるところですが、9Vだと強めに弾くと歪んでしまいます。

電池に関しては、当然のことながらパワー的には論外で、LEDを見るとそれが視覚的にも分かりやすいところ。

 

ちなみに、前述のひどいアダプターとかを使ってもこんな感じになる為、あまり笑っていられる話でもなかったりします。

安定した電源と出力でちゃんと再生することには、想像以上の意味があるはず。

 

ベースのダイナミクスや瞬間的なパワーを侮ってはいけないし、現実的な範囲内でこだわれるところはこだわった方がいいんじゃないかって印象。