ポングとベース

ベース楽しむ人生を

左手の研究

ベースと左手 (13) 多弦の練習におすすめ バックワード・モーダル・アプローチ

ドリームシアターのジョン・ミュング 彼が教則ビデオで紹介していたこの練習方法が今でも大きく役に立っています。 6弦を始めたての頃、毎日のように指が迷子になっていましたが、それを克服するためにも非常に有効な方法だった印象。 基本的な理論やスケー…

ベースと左手 (12) 短いスケールへの偏見について物申してみたい

今のベースがメインになって7年か8年。 「これ以上の一本はもう存在しないだろうなぁ」 と思う一方、まだちょっと興味のあるものもあったりします。 その中の一つがスケールの短いベース。 左手をテーマとして考えた場合、かなり重要にもなってくる要素で…

ベースと左手 (11) 異弦同音の妙 多弦ベースの泣きどころ?

たとえば4弦の12フレットと2弦の2フレット これは同じ音程になるわけですが、当然、音の太さや聴こえ方は全く違うものになります。 このあたりの選択と使い分けが上手いと一味違ってくると言うか、シンプルなフレーズでも格好よく効果的に聴かせること…

ベースと左手 (10) 右手がもたらす影響などについて考える

右手だって無関係ではない 縦振動に関する話で以前触れたことがありますが、左手の運指をより楽に確実なものにするためには、実は右手のタッチも大きく絡んでくると思うところ。 たとえば、あえて押弦を弱くしてみて、右手の方は弦を強く引っ張る感じでゆっ…

ベースと左手 (9) 昨日の内容を試してみる

長々喋ってばかりなのも何なのでちょっと動画でも。 先日の話を意識しながら速く弾いてみようと思った次第。 www.youtube.com 効果は感じる まだあまり勝手が分かっていない為、左手と右手のタイミングなど色々とグチャグチャな状態ではありますが、とりあえ…

ベースと左手 (8) 速く滑らかに弾きたいなら指は動かさない方が良いんじゃないかって疑問

脱力の権化 個人的にそんな存在だと感じているのがリチャード・ボナ。 ボナさんのあのプレイを見て、指がバタバタしているとかガチガチに力んでいるとか、そう認識する人は皆無なんじゃないかと。 高速なフレーズでも恐ろしいほどスムーズに弾き切ってしまい…

ベースと左手 (7) 指を立てる事をどこまで意識すべきなのか

どれぐらい指を立てるのが理想なのか? 実はこれがよく分かってない為、自分が指を立てる方なのか寝かせてる方なのか、あまり把握していないのが正直な話。 正しいフィンガリングや理想のフィンガリングとはどんなものなのか? それも本当のところは分かりま…

ベースと左手 (6) そんなに握力が重要なのか?って疑問

非効率な演奏とその負担 以前から何度か話題に出していますが、スムーズなプレイについてだけでなく、強力な押弦を実現しようとするならば、握力に頼ろうとするフィンガリングはやめた方がいいと思うところ。 強く押さえようと無理に握ろうとするのは怪我の…

ベースと左手 (5) 一番強い指は実は小指なんじゃないかと思う話

小指は一番弱い? 常識的にはそんなイメージがありますが、実のところ、一番強力に押弦できるのは小指なのが現実。 確かに、それ単体で使うとなると厳しい面はあります。 それは間違いない。 しかし、人差し指・中指・薬指と他の指の力も借りることができる…

ベースと左手 (4) 3フレット4フィンガーフォームに対する疑問

指を無理に広げない弾き方 正式名称やら呼び方は違いそうですが、コントラバスの世界などではスタンダードな3フレット4フィンガーのフォーム。 エレクトリックベースにおいてもこの方法を意識することによって、演奏が非常にスムーズになるかもしれません…

ベースと左手 (3) ワイドストレッチや1フレット1フィンガーフォームの疑問

本当に指を広げるべきなのか? 1フレットに対して指を1本ずつ当てるやり方。 これがフィンガリングの基本のように言われているのではないかと思いますが、年々、この方法に疑問を抱きつつあります。 ベースってギターより長いです大きいです。 そのノリや…

ベースと左手 (2) ニュアンス作りやグルーブへの影響について考える

グルーブへの影響 先日の続きってことになりますが、グルーブについて考えても左手の役割は重要なポイント。 このあたりのコントロールが素晴らしい人はやっぱり、何かモノが違うって印象。 例えば、ド派手なスラップで有名であろうルイス・ジョンソン。 右…

ベースと左手 (1) その絶大な権力と重要性について考える

音程の選択 と言うのも淡泊なようですが、それを操る権利を持っているのは、ほぼ左手です。 開放弦って選択肢もありますが、それも結局、「押さえない」という選択を左手がすることによって生まれているものなのかもしれません。 ライトハンド、タッピングな…