ポングとベース

ベース楽しむ人生を

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (5) 自立と孤立について考える

技巧の発展・ソロ志向に伴う代償? 昨今、ベースの技巧水準が尋常ではなく上がってきている印象があります。 Youtubeなどで軽くみるだけでも、ま~、とんでもないプレイヤーが次々と確認できる。 凄まじいスラップなんてのはもはや常識、ギタリスト顔負けに…

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (4)ブラック企業みたいな弾き方をやめる

こき使われるのは末端 いつの時代でも何の世界でもそうかもしれませんが、上層が酷いと苦労するのは末端だと思います。 「もっと太い音出せや!」 「もっと速く弾けや!」 「リズムずれたら〇すぞ!」 「だらだら休んでんじゃねぇ!」 なんて感じに、指先も…

【ベース談義】太い音の出し方を考える (3) 指のスタート地点を意識してみる

「どうしたら音は太くなるのか?」 という一連のテーマ。 今回は奏法に関する考察をしてみたいと思います。 太い音を出すために如何に弦を振動させるか? それを考えた場合、まずは「指のスタート地点」を意識してみることが重要になる印象。 いきなり極論か…

ジラウド 2トーンネオパッシブ 簡易ネオパッシブ (まとめ版)

2トーンネオパッシブ アクティブバランサーを使用したネオパッシブならではと言いますか、パッシブトーンを極端なセッティングにしてみると面白いことが起きます。 パッシブトーンを2個搭載してフロントとリアで個別に働かせることができる点が非常にユニ…

Jiraud Neo Passive (リライト版)

ネオパッシブってパッシブ?アクティブ? なんだかややこしい印象を受けそうなネオパッシブ。 実際、自分も最初はよく分かりませんでした。 「ネオパッシブはアクティブです!」 なんて言うと、さらに混乱を招きそうな? しかし事実、ネオパッシブはアクティ…

ジラウドはアンプを選ぶのか? (リライト版)

ジラウドは環境に左右される? 「アンプを選ぶし実用が難しい!」なんて声を聞くことがありますが、気持ちはなんとなく分かる反面、実際はその逆じゃないかと思うのが正直なところ。 インピーダンスの処理にこだわっている意味は非常に大きく、実際は環境を…

【ベース談義】太い音の出し方を考える (2) 怒鳴っても音は太くならない

太い音を出そうとして勘違いしがちになるのが、力任せになってしまうことだと思います。 力んでついつい乱暴に弾いてしまったり、弦が不自然なまでにたわんでしまったり、ライブなんかではお約束だったりもする印象。 後で音源を聴いてみたら音が潰れまくっ…

縦振動のタッチとフィンガーランプ (リライト版)

フィンガーランプとは? どんな物なのか簡単に説明しますと、「指が深く入らないようにするための板」と言ったところではないでしょうか? 扱いを極めた人の見解などは分かりませんが、少なくとも自分の場合、そんな認識でいます。 たとえば2PUのベースの…

ブログの勉強 見出し機能があることを知る

←これ ブログを始めてもう少しで一年。 見出しなんてものを付けられることをつい先日発見。 文字の大きさとか太さを選べることを知ってしばらく遊んでいましたが、今後はこの機能も使っていこうかと。 これを入れるだけでも随分と印象が変わるものですね。 …

【ベース談義】 太い音の出し方を考える (1) まずは弦を振動させる

楽器のスペック云々関係なく、そもそもどうしたら音は太くなるのか? とりあえずシンプルに考えてみると、 「弦がちゃんと振動しているか?」 というのが大事なポイントではないかと。 要するに声量があるかどうか、その問題とでも言いますか、根本的なエネ…

パッシブベースと上達の思い出 (11終) 弘法筆を選ばずで思考停止する疑問

「パッシブとアクティブのどちらが良いか?」 なんて議論をするのは個人的にはもう、ばかばかしくなっていたつもりでした。 実際、このブログでもよく話してきたことだと思います。 「いつの時代までこの話題続けるの?」って、うんざりするかなと。 しかし…

パッシブベースと上達の思い出 (10) ようやく愛機を手に入れる

「ブラッククラウドを手に入れてすべて解決!」 となれば良かったんですが、実は、ここからもけっこう迷走な日々だったり。 今でこそフルチューン+αにして、自由自在な音づくりが可能になってますが、オーダー当初の仕様は違いました。 「タッチを鍛える!…

パッシブベースと上達の思い出 (9) 6弦用の良いPUが無いことに絶望する そして

4弦歴が短く、6弦の演奏を主軸にしたかった自分。 パッシブベースでタッチを鍛えてたのは事実ですが、それをメインにすることはありませんでした。 今まで経験したことを踏まえ、シンプルなパッシブの6弦を作ってもらい(ジラウドではない)、それをしば…

パッシブベースと上達の思い出 (8) 良いアンプシステムの重要性を実感する

自分が縦振動の練習に本格的に取りかかった時のアンプシステムは確か、 プリアンプ・【JIRAUD JFDT-HA】 パワーアンプ・【ART SLA-1】 スピーカー・【EPIFANI T-110】 という組み合わせでした。 スピーカーに関してはここから…

パッシブベースと上達の思い出 (7) 縦振動のタッチに挑むために環境を変える

縦振動の実感をするには、ジラウドのOPBを弾くのが一番分かりやすくていいと思います。 とは言え正直、それだけのために20万円クラスの楽器を買うのは厳しかった為、自分の場合、まずは普通のプレベで練習を開始しました。 でまぁ、これまた皮肉と言う…

パッシブベースと上達の思い出 (6) トラウマを植えつけられたOPB

『縦振動のタッチ』という言葉をこのブログでよく使いますが、これはジラウドの福田さんに教えてもらったものです。 その研究を始めてもう軽く10年以上になりますが、いまだ完成になど至りませんし、まだまだ先は長いと感じる次第。 ベースという楽器は本…

パッシブベースと上達の思い出 (5) 音楽の学校に行ったり100万円ぐらい楽器に使って分かったこと

先日の話に出てきたバンドをやっていた当時、実はすでにジラウドを知ってはいました。 しかし、まだその頃のイメージでは、「すごいワイドレンジで派手な音がするベース」ぐらいの判断しかできず、その価値にもまったく気付けずにいたという。 「電気的なと…

パッシブベースと上達の思い出 (4) アクティブJBがバンドで大不評だった話

パッシブのジャズベースを手に入れたことにより、いろいろ目覚めたのはよかったのですが、ここでちょっと痛い勘違いをしてしまうことに。 「ジャズベってやっぱいい!」と認めたのはいいけれど、まだまだ未熟だったんですね。 「ジャズベであればなんでもい…

パッシブベースと上達の思い出 (3) 高級ベース信仰・木目信仰が崩壊した瞬間

先日から続くパッシブベースの話。 音楽学校の卒業後もショックな体験は続いていくことになります。 バッカスのジャズベはフレットレスだった為、やりたいことにちょっと限界があったんですよね。 いくら良い楽器だとは言っても、スラップをやりたい時なんか…

パッシブベースと上達の思い出 (2) 音楽学校時代、成長していくのをはっきり実感した話

自分の中でほぼ初のパッシブベースだったバッカスのフレットレス。 弾き方でこんなに音が変わるものなのか、楽しいものなのか、それをすごく感じたかもしれません。 また、ジャコが好きというのも良かったのでしょう。 タッチの種類や音色が少ないプレイヤー…

パッシブベースと上達の思い出 (1) 音楽学校時代の敗北感

音楽学校に通っていた当時、ワーウィックの4弦、ムーンの6弦、G&Lの5弦など、アクティブベースをメインに使っていました。 さすがに「アクティブ至上主義」とまではいかなくても、「パッシブなんか時代遅れ!」ぐらいには思っていたかもしれません。 …

パッシブ使うなら高いケーブル買うよりバッファ

とりあえず動画を。 www.youtube.com 前半と後半で明らかに音が違っていますが、言うまでもなく、後半はバッファONです。 前者の方がいいって人もいるとは思いますが、ま~、実際に聴くとひどい音なんですよこれ。 とにかくこもっちゃってるし、音がぜんぜ…

演奏方法をもっと言語的に細分化や表現化できないものかと考えてみる

縦振動だろうが横振動だろうが、音が太かろうが細かろうが、叩きつけようが優しく弾こうが、指先で弾こうが付け根を動かし弾こうが、ぜんぶ含めて『2フィンガー』。 よくよく考えると、こんな乱暴な話もない気がするところ。 例えばの話、日本語で一人称を…

ベース ブリッジ関連の話 (再)

今回は三記事の修正。 すでに最初期の頃より記事が長くなりだしている印象。 こうなると修正もけっこう大変だなぁと感じたり。 それはともかく、楽器のセットアップって本当に大事だと思うところ。 ネックが反りまくってるとか、ブリッジの駒の調整がめちゃ…

ブログデザイン変更&スマホで見ることを考えてなかった話

pompombass.hatenablog.com 以前にも話しましたが、過去記事の修正なんかを最近やっています。 それで、「そういやスマホでチェックした事とかほとんどなかったなぁ。」と気付きまして、試しに見てみたら、ま~、ビックリ。 「なにこのクソブログ!? 」 っ…

脱力したいからって貧弱を目指すのは違う気がする

「脱力」と一口にしても、その解釈や定義づけというのは、人によってかなりバラバラなんじゃないかと想像するところ。 「もっと力抜けよ!力をよぉ!」 と、実に力強くアドバイスを受けた経験のある人もいるんじゃないかと思います。 そして「具体的になにす…

縦振動のタッチ (再)

一番やりたかった縦振動に関する記事の修正を始めました。 やはりと言うか、自分で読み直してみて、「うわぁ、こりゃねーわ・・・」なんて思うところも多かったり。 ほんと、「何が書いてあるかよく分からんぞ!」ってなりましたね。 しかも結構な数、あれが…

ジラウド ボディ ヘッド (再)

今回は二記事を修正。 電気的な部分が話題になりがちな気もするジラウドですが、楽器本体についても注目が集まっていいんじゃないかと思うところ。 海外のハイエンド系は勿論、それの物真似みたいな国産ベースとも一線を画す存在ですし、ジラウドの魅力は生…

K&R GROOVE DRIVE ベースの歪み オーダーメイド特別仕様

pompombass.hatenablog.com 先日も紹介しましたグルーブドライブ(以下GD) 原音と歪みをブレンドできるタイプの歪みで、ベースにも良い感じに使えます。 繰り返すようですが、自分はもう、ジラウドとK&Rがあればそれでいいと思っています しかしまぁ、人間…

ジラウド ディープジョイント (再)

今回はディープジョイントに関する記事を3つ修正。 ジラウド特有のこのジョイント方法が合うかどうか、やはり、賛否がどうしても分かれるのではないかと思います。 自分はもう完全に慣れてしまった為、ほとんど問題を感じませんが、ハイポジションでの演奏…

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